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文佳人 辛口純米
ふるさと納税の返礼品でもらった鰹のたたき。
やっぱりキリッとしたお酒が飲みたいよね…ってことで、文佳人の辛口純米を開栓。
良いお酒ですね。苦味と酸味を甘みが陰からまとめていて、スッキリ美味しいお酒。夏の間、家に常備しておきたくなるお酒です。
鰹の塩たたきと合わせるとお酒の心地よい酸味が、焼そら豆と合わせると、そら豆の甘みがほっこり。この日のお料理は、何を合わせても良い感じ。
それもあってか、或は、16.5度というアルコール度数を思わせない造りだからか、するする呑めてしまって、あっという間に空っぽ。
という事で、先日、少しだけ残しておいた白鴻の純米吟醸沙羅双樹を。
少し置いたことで、開栓日よりまとまりが出て、良い感じ。こちらもスッキリ楽しめます。
今度はおつまみが足りなくなったので、水なすの刺身を塩で。水なすの清々しい甘みが広がり、お酒のイメージと重なります。
休前日なら、このまま呑んでいたいのですが、翌朝も早いのでサクッとこの辺で。
(2020年5月12日)
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