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ずいかん 超辛口生原酒

大分の酒友特製美味いもの便が到着。
その中に美味しそうなすり身が!
ってことで、晩酌のメニューを変更。すり身を揚げたもの、ぎょろっけ、トウモロコシのかき揚げ、ポテトサラダ、そら豆など。

この肴のイメージで、夏らしさを感じられるもの…ということで、お酒は広島県の純米酒 ずいかん 超辛口生原酒を選択♪

このお酒、春の試飲会にて、とても気に入ったお酒で、その試飲会でのみオーダー可能の限定酒(市販品は加水してあります)。
キリッと0度以下で保存されていたこのお酒、甘さがベースにしっかりあるのですが、膨よかさの中に、心地よい辛味、酸味、苦味が感じられ、まとまりもよく、すっと自然な切れの良さを併せ持つ、瑞冠の良さがとても出ているように感じます。


多分、私の冷蔵庫では冷え過ぎなんでしょうが、小鹿田焼きの器がよかったのか、それでもさほど気にならず、温度が上がっても、それはそれで美味しく。合わせる料理によって、前に出てくる顔がコロコロ変わる楽しさもあり。

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その中でも最も相性が良かったのがギョロッケ、ポテトサラダ、お酒の三角食べ。

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頂いたすり身も、余計な味がついてなく、魚らしさをしっかり味わえるすり身だったので、お酒とよく合っておりました。
特製美味いもの便には、まだ続きがあるのですが、今日はここまで。
良子しゃん、ごちそうさまでした♪


因みに、和らぎ水には水ではなく炭酸水(無糖)がオススメ!
このプチプチ感がお酒によく合うのです。
勿論、割ってもらってもいいんですが、飲みやすすぎて酒呑みには少し物足りないかも。
あまりお酒が呑めない人にはオススメです。
(2015年6月30日)

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