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風をつくる
風を待つ。
風を読む。
風に乗る。
風を入れる、
風を通す。
風になる。
風が吹いている。
風が撫でる。
風が呼ぶ。
「風をつくるよ。」
そう思って描いた絵。
ぐるぐる。様々な向きの、流れがあるでしょう?
やわらかなイメージの線だけど、原色に近いはっきりした色を使った。
強い意志の風が在る。心が広がりを求めている。
グリーンとサンド(イエロー)を中心に描きたくて、浮くかなと思いつつ入れたレッドが効いてる。グリーンに青みがあって好きだな。
この時期、しばらく水彩として使う方に関心が向いていたので、曖昧さを抑えた色使いで線を描きたくなった。
筆で描くのも、固いタッチで描くのも、どちらも楽しい。色を混ぜるのも、色の形を残すのも。
水彩色鉛筆(STAEDTLER KARAT)
11サンド、2レッド、20マゼンタ、30ライトブルー、42ライトオレンジ、5グリーン、50ウイローグリーン、61ダークモウブ
恐れ入ります。「まだない」です。 ここまで読んでくださって、ありがとうございます。 サポート、ありがとうございます。本当に嬉しいです。 続けてゆくことがお返しの意味になれば、と思います。 わたしのnoteを開いてくれてありがとう。 また見てもらえるよう、がんばります。