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2022年1月の記事一覧

君のそばに、いつもいよう。
ちいさな手を、ぎゅっとつつむ。
そばにいよう。ずっといよう。

常夏でいいんだよなあ
常緑でいいんだよ。

強くもなく、弱くもなく
ただ、生きて

善くもなく、悪くもなく。

強さなのか。
弱さなのか。
善いのか、悪いのか。
考えるから難しい。

けれども、善く生きたいと思う。
けれども、考えていたいと思う。

私は何だろうか。

生きる限り、問うだろうか。
問わなくなるとき、生きるだろうか。

私は、考えていたいと思う。

私は強い。私は弱い。

私は悪い。私は善い。

どれもが、同じに、美しく思えた。

間に合うよ。きっと、絶対。
生き延びて。
僕が僕を生かして生きるんだよ。

おなかが空く、ってなんだか儚い。
なんだかとても尊いことのような気がする。

ごはんがおいしい、って、嬉しいよ。だいじだなあ。

なんでぼくは「おとな」じゃないんだろう?
なんで「君」は「おとな」に見えるんだろう?

感傷はポップでキャッチーだなあ。
元気が無い時はあんまり触りたくない。
要するに、浴びたくてしかたがない時は結構元気。
泣ける時は、悪くない。
疼くけれど「痛気持ちいい」のは、なかなか楽しいね。ポップだね。

心の体調を観察する

心の体調を観察する

毎日、水の量が違う。揺れ方が違う。

今在る痛みの鮮度が高い時は、恐怖を感じるから触らない。「怖いもの」を「悪いもの」と思いたくないから離れるよ。
「怖いもの」にわざわざ触りに行ってしまう時は危ない。危ないけど、無理には止めない。体という命綱があることを思い出してね。

いわゆる「落ち着きを促す」ものに漠然と「恐怖」を感じていることが多かった。
音楽とか、物語とか。香りに対しても「怖いにおい」みた

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近いように見えてそんなに近くないものと、
遠いように見えてそんなに遠くないもののことを、考えてみている。

近くも遠くもないものもあるね。

「距離」難しいね。
「瞬間」の重なりをどう「範囲」で区切るんだろう?
「点在する」瞬間の中で君とはどうやって「出会う」の?
目がまわって気持ちいい。

永遠の他に、欲しいものなんて、本当はないんだよ。

「絶対」を信じる。
絶対と永遠は、同じなのかな。