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そもそも品質工学 f(1話~継続中)

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そもそも品質工学シリーズの最新話! 旧作より丁寧に、わかりやすく、初心者に向けて!
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#マンガ

そもそも品質工学f ものづくりとお客様視点(1)

そもそも品質工学f(フォルテ) 誰ですか!復活のFなんて言っているのは!w …後日 はい、…

Macro-k
1年前
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そもそも品質工学f 選ぶべき道(2)

ちなみに、CI14(フォーティーン)だから、フォルテですからね。 そもそも品質工学の4番…

Macro-k
1年前
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そもそも品質工学f ATM真技会(3)

自らの意思(?)で、品質工学の沼へ足を突っ込んでしまったわたる君 その先には、どんな世界…

Macro-k
1年前
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そもそも品質工学f 音を小さくせずに騒音を減らす(4)

騒音問題って、大変なんですよね。 本当に小さいエネルギーで音って鳴るんです。 このエネルギ…

Macro-k
1年前
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そもそも品質工学f 魔法陣?直交表(5)

いよいよ、わたる君にも直交表を教える日が来ましたね… 実験回数を減らすことが目的ではない…

Macro-k
1年前
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そもそも品質工学f 要因効果図と交互作用(6)

難しい品質工学の話をする前に、まずは直交表に慣れてもらいましょう! さすがに、直交表L4な…

Macro-k
1年前
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そもそも品質工学f パラメータが多い場合(7)

直交表に割り付けられる因子の水準数って、最大3つまで? いえいえ、直交表を変形すれば多水準だって割り付けられます! 直交表L18なら6水準までいけます! もちろん、因子数は減りますけどねw 直交表の外側に誤差因子を割り付ける。 通常の実験ならばN1とN2と2つのケースが多いですが、2個である必要はありません。 わたる君のケースだと、N9まであるってことかな? そうすると、要因効果図が9個描けます。 どのフイルムなら、どの因子が効いているか。 そういった詳細を知ることがで

そもそも品質工学f 見えている問題と見えていない真実(8)

人間という生物は、都合のいい部分しか見ませんし、聞いた話も自分の都合のいい部分だけ切り取…

Macro-k
1年前

そもそも品質工学f 機能性評価の本当の使い方(9)

フイルム搬送編の最終話ですねー 彼らは、この問題をどのように解決するのか? では、いってみ…

Macro-k
1年前

そもそも品質工学f それ、持てる?(10)

今回から新しいテーマの話ですね。 なにやら運ぶって話のようですが…? コンジョイント分析…

Macro-k
1年前
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そもそも品質工学f 制御因子と誤差因子(11)

感覚量である持ちやすさ。 それをどうやって評価するのか? どうやって実験をするのか? 人の…

Macro-k
1年前

そもそも品質工学f 本当のテーマ名(12)

田口先生が参加する研究会があって、そこにテーマを持って行った時の話をマンガにした回です。…

Macro-k
1年前
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そもそも品質工学f それは誰の声なの(13)

なんか、タイトルがCI03の厳しい、お叱りのお言葉としか思えない(笑 さて、手掛けの設計の最…

Macro-k
1年前
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そもそも品質工学f 切る!(14)

切るってのは、単純ではないのですよ カッター、ハサミ… 技術の目的が異なります 削って切るというのもありますね ノコギリなんかそうですね さて、そんな課題に、わたる君はどう対処するのか? 何度も出てきていますが、お客様は様々な使い方をしてくれます。 予想の右斜め上を行きます。 容赦ありませんw さて、このセラミックの刃が欠けるって話は、実話だったりします うちの設計者が言った言葉です 「硬いから欠けない」って おいおい(==; 工業系の大学出てますよね? 材料工学っ