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2022年1月の記事一覧
建速須佐之男命に見る日本と東アジアとの関係②
前回、建速須佐之男命(以下、須佐之男命)の八岐大蛇退治から想像出来る未来として、
日本から追放(強制送還になるか、中国に進出したまま撤退出来ずにいる日本企業の撤収とトレードになるか。)された獅子身中の虫勢力や、反日中国人や帰化人、在日の人々のその後の去就について、述べてきました。
その一方で前章のシリーズで皇嗣殿下=須佐之男命と言う解釈もあると書きました。
今回はそちらの解釈で、「その後」の
建速須佐之男命に観る日本と東アジアの関係①
前回までのシリーズでは、「天照大御神、天岩戸隠れ(引きこもり)事件」を機に、建速須佐之男命(以下、須佐之男命)が高天原から追放されたところまでをホロスコープを交えながら現在の日本の問題として読み解いてきました。
この須佐之男命のことは、前回シリーズでDSや中共そのものというよりは「獅子身中の虫」と考えた方が良いと述べました。
これは須佐之男命が天照大御神の弟…つまり身内で、外部勢力では無いから
天岩戸隠れと日本国憲法公布図④
前回は天照大御神が岩戸から出てきてめでたしめでたし…のところまでの検証でした。
天岩戸伝説には、実はまだ続きがあります。
この続きの部分が、これからの日本の行方に関連してきそうな部分ですので、続きを見てみましょう。
須佐之男命と獅子身中の虫古事記には天照大神が岩戸から出てきた後、八百万の神々が話し合い、須佐之男命にはたくさんの贖罪の品物を科し、髭と手足の爪を切って祓えを科し、高天原から追放し
天岩戸隠れと日本国憲法公布図③
さて前回は、天岩戸伝説の天照大御神が天鈿女命の踊りに皆がやんややんやと囃し立て騒ぐ宴の音に、何事かと天照大御神が岩戸のそばに来て外の様子を窺うところまででした。
今回は、その続きからです。
天岩戸伝説と現代日本
天照大御神は岩戸に手をかけ細く開けたところから外を伺い、尋ねます。
「自分が籠ってしまったから、高天原や葦原中国は闇に包まれている筈なのに、なぜ天鈿女は舞踊り、八百万の神々は笑ってい