ブラック・ウィドウ

とょっと前の7/11(日)に観た「ブラック・ウィドウ」を書いておこうと思って忘れていました。

アベンジャーズ/エンドゲーム」その後の「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」が2019年で、コロナ禍となったため2年ぶりのマーベル作品で、楽しみにしていました。
ストーリーに触れ、ネタバレもありです。

シビル・ウォーの後、アベンジャーズが分裂した後の話なんですね。
ナターシャの出自、そしてアベンジャーズ前のことが分かります。
アベンジャーズの中では、シビル・ウォーで袂を分かった2組をどうにか一つにしようと奔走するナターシャだったかなと。
その心のうちには、信じられる面子に囲まれて生きていく「家族」を見つけたからなんでしょうかね。
その原点みたいなものが、この作品で分かった気がします。
ラスト、エンドゲーム後に「妹」のエレーナにホークアイが殺した伝えられるので、その後が気になります。

素直に面白かったです。
マーベル映画は、やっぱり映画館の大きなスクリーンといい音響で観るのがいいっす。
また、本編前の予告編でスタン・リーさんのメッセージと共に今後のマーベルラインナップが流されて、うれしくて目頭が熱くなりつつワクワクしてしまいました。
https://youtu.be/Gu44UxOKFdg

そして、いよいよ本編。
2年ぶりのオープニングのマーベルロゴを観て、再び目頭が熱くなりました。
ボクは、マーベル作品を待ちわびていたのだと気付きました。

新しいMCUフェーズが始まり、今後のマーベル作品も楽しみです。
まずは「シャン・チー/テン・リングスの伝説」が、9/3公開だ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?