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撮影訓練2!

以前から撮影現場となるマラソンコースのポジション決定前の下見は、軽くGoogleMapやEarthで調べてから向かいます。
道路の向き方角やアップダウンなど細くはないですが、ざっくり見れるので、いきなり現場で本番入るより助かります。

もう一つ使うのがプレーステーションPS4のゲームです。
遊んでいるわけではなく参考資料としてですよ。建前ですが。
リアルサーキットがあるグランツーリスモやF1-2022などを使って、撮影アングルを探しています。
リアルな現場にいつも行っていれば良いのですが、そうもないのでこれらのシムを使っているのです。

一回走らないといけないのでコースを走ってみて、のちにプレビューで細かく探していきます。
よく行くのが、筑波や富士なのでこちらを重点的に走り込みます。
あとは撮影のアングルでカッコ良いアングルを探すのに使います。
実際のコースは立入禁止区域もあるので、それを考慮して考えます。
流石にF-1のコースは行けないので、妄想だけですが。

多くいくコースだと、だんだんマンネリになってしまいがちなので、
違ったアングル探しに使うわけです。

しかし近年の3Dゲームの素晴らしいこと!
実写のような美しさ!またカメラ撮影まで細かくできてとても重宝します。
あくまでも参考なんですが、画面をキャプチャーして撮影の上がりをまたポジションを想像できるので良いです。

たくさん撮影して確認して、実際のサーキットで活かす感じです。

流石に高速で走っている車に広角レンズで寄ることはありえないので、望遠になりますが、参考に良いです。

昔はプラモデル作ってアングル研究してましたが、今の時代はよくなりましたね。
手軽に画面内でぐるぐる回してアングル考えられるしね。

ゲームだって仕事に使えば役立つ機材です!



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