【雑談】弱い部分があることは悪いことではない…はず

こんにちは。

梅雨時期ということもあってか、不安定な気候が続いている気がします。
特にこの梅雨時期から夏にかけて、私の最大の敵と言っても過言でないのが…「雷/雷雨」です。

診断を受けたわけではありませんが
ネットの情報を見て自己判断する限り、私は雷恐怖症です。
夏は特に、雷が発生する可能性があれば、出来るだけ外にいたくないので、
発雷確率をチェックしたり、少しでも音を聞かないために耳栓を持参したり…
いざ雷が鳴りだしたら、光った瞬間を見たくないので
出来るだけ窓(外)が見えない場所に移動したりと、
色々自分なりに対策をします。

小さなころから、花火など大きな音がもともとあまり得意ではなく
雷に関しては、それに追い打ちをかけるように
家族で海に遊びに行った際に夕立にあい、車まで戻れず
橋の下で、他の海水浴客とすし詰め状態で雨と雷から身を守りましたが
音はダイレクトに聞こえるし、稲妻と雷鳴が同時、雷が落ちた時の振動など
もう何十年も前の話なのに、記憶が部分的に残っています。
恐らく、そのトラウマからの雷恐怖症なのでしょう。

私の経験はここまでにして(笑)、
人には誰でも苦手な物や弱い部分が少なからずあるのではと思います。
それは悪いことなのでしょうか…？
雷が苦手というと、子どもみたい、とか、(雷は)一時的な物じゃん、
と言われることがあります。確かにそうなのです。
頭ではわかっていても、なかなか特に何も感じない程度のレベルになるにはかなりのハードルを越えないといけない気がします。。

虫に弱い人に対して、人間よりもずっと小さいのに、とか
きゃーきゃー言って、男性に媚をうろうとしているのか？
なんてことまで言う人を見たこともあります。

でも、当事者にとっては、「本当に嫌」な物なのです。
私は、心理学の専門家でもカウンセラーでもありませんが、
何らかの理由から心が受付けないだけで、甘え、怠惰などではないですし、
そういう部分がそれぞれの人にあっても
決して悪いことではないのでは、と個人的には思います。

何だか自己擁護のような内容になってしまいましたが、
今日もお読みいただきありがとうございました！
皆さま、楽しい素敵な週末をお過ごしください。