本の紹介をする上で

大変恐縮な事に「どんな本を読んでいますか?」といったことを質問されることが増えてきた。オンラインでもオフライン。オフラインの方が多い。

「どうやって情報を入手していますか?」が質問の大半だが、大抵、超有益な話は「最先端にいる人、もしくは、偉い人と会って話をした時」に得られる。これは間違いないと思っている。

本の効用

ただし、知識を入手する上で本も効果的である。読み方を工夫すれば、情報密度がトップクラスに高い。

上記の人たちと話をするときにおいて、自分も何か持っておかないといけない。常に「教えて下さい!」では絶対ダメで、「自分の要求」を先に提示してよかったことはほとんどない。

ここに本は役立つ。本から得た知識は「行動の産物(データ)」とセットにしたとき、価値に変わる。

あとがき

講義で「憧れています!」と言われたときは、そんな者ではないので顔から火が出るほど恥ずかしかったが、「どんな本を読んでいるのかなぁ」という興味を持って、声をかけてくれるのは嬉しいものである。

自身の休憩がてら、ここに貢献してみようと思った。

耳の痛い話

基本的にやらないと決めていたアフィリエイトという紹介料が入るものを付ける。(こんなもん、外国企業のAmazonの手助けにしか過ぎないのだが。Amazonは税金関係や運送業ひっ迫の話(年始年末は特に地獄、最近は常に地獄)もある)

電験マガジンの卒業生が鬱になって収入に不安があるということで、電気以外の節点を作ってみる。知名度×実績が本紹介にどの程度の影響があるかは計測していないから調査をする。


電験マガジンの桜庭ではなく、会社員の桜庭からだが

「価値」をきちんと提供しなくてはダメ。Amazonの販売代行は違うと思う。世の中溢れかえっているんだけども。

まずは仕事を整理するのが先である。そこから困っている人の助けになることをしよう。

この話が伝わる時期が来るといいなぁと思っている。(自分も経験した)

※これは自分にも言えることで、電験マガジンの資料をもっと高める。(頑張りすぎると、触れられなくなるので調整しつつ)今年の春には通信講座として契約したいという話もある。未定だが、大学の講義に使ってくれるという話もある。ここ頑張る。(頑張るべきと書きたいが、そういう言葉は使わない。)

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2019年2020年の経験を経て、新たな形のオンライン塾。勉強資料を格納している。既存の塾や通信講座や特別講座以上に「基礎知識」「失敗確率を極力減らす方法」が得られる。定期的に届く配信記事をきっかけに問題を解いたり読んだりことで知識のベースアップも狙う。塾や通信講座のメリットに加えて、難化する試験対策を考慮した戦略を共有するマガジン。最近はさらに発展し、資格取得後の先の話を開拓している。

国家資格「電気主任技術者試験(第3種・第2種)」に関する学習の場と書庫。参考書以上をより分かりやすく解説。また、自身が執筆する参考書原稿の…

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