成果は本当のところ、自分の価値ではない

※エラーで見た事もない写真になったが、これはこれで良いかもしれん。女性だろうと、犬や猫、造形物であっても、自分の大切なモノを見つけてそれだけは大切にするべきだろう。(自分は生涯付き合っていきたい友人を大事にしたい)

成果は『人間の価値』ではない。

たまたま本を読んでいた時に得た一文である。メモの中でも非常に良いと感じた。

様々な局面、環境に言えるはず。

人間、成果が出ていれば良いが、成果が出ない時はツライものだ。

「成果」を人間の価値と捉えていると、ツライ時期に踏ん張れなくなる。

出逢ってきた人の中で、上手くいっている人は全員、ここは共通していたな。(成果より、何をしたいのか？を大事にしている印象)

成果と人間の価値の話に戻そう。

成果で分かりやすい例えとして、『売上』がある。

売上もまた人の価値ではない

売上が増えても自分の価値は増えないし、売上が減ってもまた自分の価値は減らない。

貯金残高もまた自分の価値ではない。額が増えても自分の価値は増えないし、額が減っても自分の価値は減らない。

自分に価値があるかどうか？という考え方を持っていると、無駄に精神的に辛くなったりする。

ここは大事にしておくべきだろう。

無駄な力みも生む

来月、自分は隣の市に行き、プレゼンをする。成功すれば、それこそ華やかな仕事を得る。パンフレット、情報誌など様々なメディアにも掲載される。

名声を得る。オンライン形式の塾(電験マガジン)の皆んなにも、こんな時期だとアレだがご飯ぐらい奢れるほど賞金も出る。

だが、こんな邪念を持ってると力みが生まれて

『プレゼン内容を簡単にして、置きにいった方がいいか？』などと変な相談をしてしまったりしている。

成果が出たなら嬉しいし、成果が出なかったらそれまで。そんな心の有り様を大事にしようと朝起きたら思った。

さて、日課の宿題回答を見直して届けるかな。今日も一日頑張りましょうね！