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オンライン自習室で伝えられるもの

初日23時という遅い時間でしたが、参加して下さったKQAさん、ありがとうございました。(メッセージを返信しました。届いていれば幸いです。ありがとねー!!!)

0時30分まで学ぶことで、いつも以上に勉強ができて、4つ5つの知識の習得に繋がってもらえたら無理やりでも開催して良かったです

自分は猪瀬さんが来てから、P+jQの後押しする勉強資料を作っていました。この1週間で電力管理の1問を確実に取れる資料を用意したいです。(問1と含めて、2問取れればかなり良い所までいきますね。機械の制御の速度を極めて、問3以外の熟練度を上げていけば足切りは避けられるでしょう)

本題

オンライン自習室で伝えられるものってなんだろう。

これ、めちゃくちゃ面白い挑戦だと思っています。自習室では質問回答をしません。これにはきちんと理由があって

「テクニック論よりもっと大事なものがある」

この想いが強い。

具体的な言葉にすると、自らが進んで学んだことこそが身となり血となると思う。この解き方はこうだよっていう一問一答は実は学習効果があまり高くないので、自他ともに幸せにはなれないとここ3年の経験で感じている。

それより「かける時間」や「かける意義」を高めることをした方が合格確率を上げることに貢献できると考えている。

自分の持つ『洗練さ』

最近、商工会議所の戦略部門の責任者の方と話す機会が増えて、特に自らが学ぶ重要性を感じ取った。洗練されている人間に自分からアプローチするだけでも、確実に成長はあると思う。

(電験マガジンの自習室も最初の挨拶はあった方がいいかもしれない。定時刻もしくは1人目の人に。最初は小さく始めて、だんだんやっていく中で改善していく)

商工会議所で自身を磨く中で、毎週1回ZOOM会議をしていたのだけれども、自分は明らかに成長した。他を圧倒するぐらいに成長した。

自分が他者を成長させるぐらい立派な人間、洗練さを持つまでに成長したかどうかは分からないが(成長していないなどと自分で否定的なことは言わない。成長を止める)、頑張る姿を見せて引っ張ることはできると思っている。仕事場でもリーダー論が沢山あるけど、これしかない、スタイルが。

※実は現在、大きな挑戦をしています。コンテストに参加しています。入賞したら大変なことになる。面白いと思うし、誰かの明日の活力になると思うので頑張る。


オンライン自習室の話に戻そう。


毎週のZOOM会議に参加した経験

自分は毎週参加した。講演の先生を呼ぼうとしたら何十万円もかかるというのもあるが、成長を感じたから。

ただ、皆がそうではない。

めちゃくちゃ役立つ話と経験ができるのに、全部参加できる人はほぼいない。

第一回のZOOM会議で責任者の方が言っていたがその通りだった。

受講生は遅刻はするし、日時を間違える。また「仕事があるから」「残業だから」「疲れているから」理由をつけて参加しない。


自らが学ぼうという姿勢がなくては、良いものに触れても成長に繋がらないケースはあると思う。

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