1月5日の挑戦
実際、今日の出会いはめちゃくちゃ価値があった。
「魚の取り方」を教えてもらえたから。
超質問をして、ほぼほぼ一人でできるようになった。
これで最悪食うには困らないし、困った人を助けられる。
小型船舶の免許はトヨタ社長の終身雇用崩壊宣言の時期から欲しいと思っていた。これから社会が変動した時に煽りを受けるのは労働世代。
マズイマズイ!と言っている高齢者たちは変わらずにボーナスを沢山もらう。一方で、派遣や下請けには堂々たる厳しい仕事環境。
とはいえ、トヨタに裏切られた!と言っている人もまたトヨタに依存しすぎであり、そこも悪いとも言える。
車産業に依存しすぎる体制が非常に危険だという事が改めて知れる。
自分の身を最低限守り、他の人を守ることが目標だ。
これから本当に厳しい時代が来る。飲食店が厳しくなれば、どうしても第一次産業に煽りが来る。
今まで売れていた農作物は半値以下になるし、魚は昨年の春と同様、1kg100円から10円への値下がりも起こるだろう。組合側からの買取拒否という異例の事態も再発するかもしれない。
働いても中間業者を沢山抱えているからマイナスになってしまうという地獄。この度の社会現象がこの仕事形態が良くないよと教えてくれているのかもしれない。
第一次産業は如何に個人で顧客を確保するか。物々交換ができるコミュニティを作るかが大事になる。
向き合うほど「食生活をも含めて改善しなさい」と言われているように思えてならない。
微力ながら、貢献しようと思う。
今の世の中に、自分にできることを提供し、悲しむ人を一人でも救いたい。
頂いたサポートは困っている誰かに使わせて頂いております。下さった気持ちは自分が貰うので、できる限りお返しに参ります!!