連続正解数は一体どこまで伸びたのか

現在、自分は問題を解きまくっている。

食う為の仕事をし終えた後、問題と向き合うという生活を続けている。

部屋の床や棚の上には「完全マスター」や「不動先生の本」「参考書を切り取ったもの」

さらには「エネルギー管理士の使いづらい表紙が格好いいけど使いづらい問題集」「10年以上前の参考書」が所狭しと散らかっている。

そして、今年、電験の受験申込をし忘れてしまった先輩からもらった「霞ヶ丘詩羽さん」のTシャツがそばに飾ってある。

自分が普段寝泊まりしている納戸には「電験」か「霞ヶ丘詩羽さん」しかいない。

あと15年前のエアコンと扇風機だ。

誘惑のない環境がいい

先日は「欲との戦い方」という話をした。

自分がどう戦っているのかを共有しておいた。主題は「性欲」に対してだ。

意外と厄介で難しい問題である。

Tシャツは若干の誘惑性があるものの、慣れたのでインテリアとして気にならなくなった。


そんなこんなで邪念をほぼ切り離すことに成功し

とにかく過去問を中心に問題を解いてきたのだが、遂に連続正解が途絶えたのだった。

その記録を止めたのはエネ管の電気回路ではなく(5年分貫通)、電力科目の配電でもなく


「法規科目」であった。

連続正解数「約350問」

スタートはここからだった。

ここから連続正解数がスタートした。

結果的に「350問」を超えた所でやられてしまった。ノートは8冊目に突入していた。

10年以上前にちょっとだけ書いて使っていないノート達を使いきりそうな所で遂にやられた。

どこでやられたんだ??

電験2種と3種の過去問は何度も解いてきたので、問題も答えも覚えてしまっているから配電でも地絡でもほぼ間違えない。

10年分はばっちりだ。

なので、やられた問題については別途詳細に共有しようと思う。

他人のミスした場所を知ることはかなり重要なので知っておいて損はないだろう。近年の電験のイヤらしさを見事に表現した問題であった。

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