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はなむけの言葉

改訂
・『ローソンをスポンサーにする』という手法の強力版を追記

今日の内容は「電験マガジンの仕事シリーズ」です。楽しみにして下さっている方からメールを頂いたので、たまの日曜日に書き伝えたいと思いました。(実業で結果を出し、好きな仕事をしている人たちから吸収していることなので、何か得るものはあると思います)

※今回ははなむけの言葉として、何か自分が用意できる最高のプレゼントを渡したい!と思って、ここ1か月の得たものを6000文字程度書きました。ただ文章で伝えるには適さない内容だと感じたので変更しました。タイトルも「資産家」というもので、自分が褒められてきた事と資産家がそれを評価しない理由を綴ったのですが、場に合わないと思ったので、お蔵入りさせました。

凝縮した言葉を今後の生活に役立ててもらえればと思います。

はじめに

まずは電験3種や電験2種一次試験を突破した人へ。

本当におめでとうございます。メールがまだ返せていない状態ですが、心から嬉しく思っています。共にZOOMを繋いで公式や知識の確認をした日々が実ったことがなんとも言えない気持ちでいっぱいです。一つ大きな目標を達成したことは価値であり、自分を支える根拠、財産になると思います。勉強する型というものが自分なりにできたと思うので、おおよその資格試験なら応用すればだいたい取得できるのではないでしょうか。社内の昇進試験でも勿論効果的でしょう。

一方、電験2種一次試験を突破された方はまだ道半ば。

ですが正直なところ、電験マガジンだと手堅いと感じているところもあって、あとは試験本番で『戦える技能』を身に付けるだけだと思います。技能試験と言っていい。

現在は短絡計算、%Z計算をしていますが、あとは地絡をやってしまえば、もういいかなと思っています。ひたすら没頭し、知識を刷り込んでいくというステージに入れればと思います。

新しい取り組みの中で「タイトル書いて、その答え書く」というトレーニングをこれまでずっと頑張ってきた人に仕事としてお願いしました。これもまた二次試験特有の対策になるんじゃないかなとデータ取りをしています。Googleから広告の関係から通知が来ましたが。学習者の成果が出る方が優先。気にしていない。

ひたすら反復して下さい。(最近よく思うのが、10時間ぐらい比較的静かでリラックスできる健康ランドに数日こもって、ずっと参考書や勉強資料を読み続けるというトレーニングがいい)

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2019年2020年の経験を経て、新たな形のオンライン塾。勉強資料を格納している。既存の塾や通信講座や特別講座以上に「基礎知識」「失敗確率を極力減らす方法」が得られる。定期的に届く配信記事をきっかけに問題を解いたり読んだりことで知識のベースアップも狙う。塾や通信講座のメリットに加えて、難化する試験対策を考慮した戦略を共有するマガジン。最近はさらに発展し、資格取得後の先の話を開拓している。

国家資格「電気主任技術者試験(第3種・第2種)」に関する学習の場と書庫。参考書以上をより分かりやすく解説。また、自身が執筆する参考書原稿の…

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