「電気教育」で地域に貢献するという仕事

本日は

■5時半~7時
電験2種二次試験の試験対策資料を作成

■7時半~17時
仕事と講義

■17時半~19時
個人授業

で動いていた。夕ご飯を食べつつ、この記事を書いている。明日、お偉いさんとミーティングがあるのでその資料準備を明日早朝にやる。

今日作っていた資料

「電力管理」という科目の問2~問6の対策を練って試行錯誤しながら作っていた。問2~問6というのは送電や配電の問題が多い。単純な対策としては「知識を覚えこむ」である。二次試験の参考書と過去問10年を片っ端から覚えれば、合格点に達する。

だが、「二次試験の問題だと、量が多すぎて覚えられません」という相談があった。

ここにアプローチする資料があると良いよねと自分は考えた。知識を砕いて、吸収しやすいようなものを届けていこうと決めた。

ここでの資料作成は2種参考書にも活きてくる。時間は有限なのだから、仕事を繋げる意識は大事だ。

もっと広い視点での動き

今は、自分の携わっている人を合格させることが一番の目標だが

この先はもっと広い動きをしていくことに決めた。

「地域にどう貢献するか??」

ここのアプローチをしていく。事業計画を修正する。

電験だけが全てではない。その裾野はすごく狭いから人を助けるどころか、生活に困る可能性もある。もっともっと広い視点で、もっと多くの人の役立つ仕事をしていく。

このアドバイスを市の企業アドバイザー責任者の方からもらった。

「抽象度を高くする」という言葉の意味と使い方を改めて学んだ。成功したら、凄いことになると思う。

この経験もまた誰かの役に立つはずだから、時間を作って共有しようと思う。

ご飯と休憩が終わったので、資料作成に戻る!!今日も成長!頑張る!

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ビジネス書や著名人が発信する知識を実際に仮説を立てやってみるので、そこで得られる知見を共有する場です。活きた情報が手に入ります。一緒に仕事できる仲になれたら幸いです。

雑誌連載、参考書制作、参考書予約部数1700冊、予約システムによる更なる参考書予約部数の拡大、市の産業に入り込む、イラスト作成組織の構築……

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