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macoto ohyama
2020年5月14日 05:00
司法書士の大山です民法の相続編の改正があり令和2年4月1日から施行された、配偶者居住権のことを記してみたいと思います。率直な感想ですが、確かに配偶者のことを重んじていることは間違いないと思います。ただこの法令を使うのかどうか、調べれば調べると悩ましい問題に遭遇することもあるのかなと思いました。複数の記事にして、法令とともに見ていきたいと思います。まずは、その法令です。1028条から1
2020年5月21日 15:46
こんにちは 司法書士の大山ですさて 前回の投稿では、配偶者居住権の条文全体を見ていきました。今回から、各条文を一つ一つ丁寧に見ていこうと思います多少、表現がくどくなるかもしれませんが、おつきあいのほどよろしくお願いします。さて条文(民法第1028条)をもう一度見てみます。条文については、e-Gov からの引用です。
2020年5月23日 16:42
こんにちは司法書士の大山です前回は配偶者居住権の1028条のこと見てきました。今回は、1029条について見ていきますでは、まずは条文です。条文はe-Gov からの引用です。
2020年5月24日 14:29
こんにちは司法書士の大山です今回は 民法第1030条の配偶者居住権に関する存続期間について記していきたいと思いますでは早速、民法第1030条を見ていきましょう。E-Govからの引用です
2020年5月27日 18:52
こんにちは今回は、民法第1031条の(配偶者居住権の登記等)を見ていきます。早速条文です。なお条文は、E-Gov からの引用です。※登記申請のことを追記しました。(2020年8月6日)
2020年5月30日 14:46
こんにちは今回は、民法相続編にある配偶者居住権の民法第1032条(配偶者による使用および収益)を見てみましょう