M&Aクラウド 公式note

M&A・資金調達のマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド」「資金調…

M&Aクラウド 公式note

M&A・資金調達のマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド」「資金調達クラウド」を運営。テクノロジーの力でM&A業界をUPDATEすべく、日々奮闘する私たちの“今”をお届けするページです。株式会社M&AクラウドをUPDATEしていきます!

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  • お役立ちノウハウ

    さまざまな会社でお役に立ちそうなノウハウをUPDATE M&Aクラウドの記事の中から厳選して紹介

  • UPDATE ENTREPRENEUR

    “サステイナブルなM&A”を果たした起業家たちを紹介する連載

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「M&AをUpdateしよう」M&Aクラウドが目指す“経営者の意思決定に役立つメディア”とは

M&A・資金調達のマッチングプラットフォームを展開してきたM&Aクラウドが、2024年4月8日にM&A特化型メディア「Update M&A」を正式リリースしました。運用開始から3年を経たオウンドメディア「UPDATE M&Aクラウド」の知見をもとに、M&Aに関心のある幅広い読者に、M&AやPMIに関するオリジナルの連載企画やインタビューを発信していくという構想です。 M&Aクラウドが今、メディアを通じて発信したいメッセージとは。CEOの及川厚博と「Update M&A」編集

    • 事業承継にも強いプラットフォーマーへ。M&Aクラウドの第2フェーズを語る

      マッチングプラットフォームを核にしたM&Aと資金調達の支援サービスを展開し、特にスタートアップ支援において強みを発揮してきたM&Aクラウド。M&A業界のプラットフォーマーを目指す当社は今、新たなフェーズに入ろうとしています。 先日デットファイナンスによる12.5億円の資金調達を行い、今後M&Aアドバイザー採用やマーケティングを一層強化していくことは、3月4日のプレスリリースで発表した通りです。そして、アドバイザーの採用強化を通じて私たちが目指すのは、事業承継領域での対応力ア

      • 迫るファンド償還期限ラッシュ M&Aクラウドが「VCファンド満期ご相談窓口」を始める理由

        国内スタートアップの投資額が年々増加しています。その一方で、スタートアップの出口戦略は「IPO」が中心であり、ファンドの償還期限が迫る中、Exitに悩む経営者が増えているようです。 そうしたニーズを受け、M&Aクラウドは「VCファンド満期ご相談窓口」を設置することになりました。今回は、本窓口設置の背景や、スタートアップやVCを巡る現状、今後の展望について、当社のM&Aアドバイザリー事業部MACAP(エムエーキャップ)事業部長の福田一樹に話を聞きました。 事業フェーズを変え

        • 「社長Talk」再開から2年。パーソナリティ藤沢氏に聞く、社長の素顔を引き出すインタビュー術

          毎週さまざまな分野の社長をゲストに招き、トップリーダーの経営哲学、人生哲学に迫る、ビジネスパーソン向けのラジオ番組「藤沢久美の社長Talk」。2006年から17年にわたって続いてきた人気番組です。 コロナ禍が続いていた2020年、番組が一時休止していたタイミングで、番組パーソナリティの藤沢さんにM&Aクラウドの執行役員・岡道 俊人が突撃したことから、パートナーシップがスタート。2021年5月末から、M&Aクラウドの提供により、Voicy上でのラジオ配信が始まりました。 藤

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          過渡期を迎えるM&A業界で、クライアントの信頼醸成へ。「セカンドオピニオンサービス」始めます

          M&Aクラウドの及川です。M&Aをアップデートしていきます。 当社は本日3月31日、「セカンドオピニオンサービス」の提供開始を発表しました。 中小企業庁が2020年3月に発表した「中小M&Aガイドライン」には、M&A支援機関が遵守すべき条項として、「依頼者に対し、他の支援機関に対してセカンド・オピニオンを求めることを許容する」ことが明記されています。 医療業界と同様に、M&Aにおいてもサービス利用者の安心感と納得感向上につながることが期待される「セカンドオピニオン」。し

          過渡期を迎えるM&A業界で、クライアントの信頼醸成へ。「セカンドオピニオンサービス」始めます

          ユーザーニーズに応え開発期間3カ月で新サービスローンチ!全社一丸開発を実現する7つの仕掛けとは?

          2022年11月1日、M&Aクラウドの2つ目のサービスとして誕生した資金調達のマッチングプラットフォーム「資金調達クラウド」。既存の「M&Aクラウド」内でステルスで展開していた資金調達機能を独立させたサービスです。 ありがたいことに、ローンチ直後からユーザー登録が爆発的に伸び、ステルス時代の約6倍のペースで推移。ユーザーサポート部門には急遽応援メンバーが入り、増大したサーバー負荷をコントロールする開発部門も対応に追われ、社内は活気にあふれています。 新プロダクトの立ち上げ

          ユーザーニーズに応え開発期間3カ月で新サービスローンチ!全社一丸開発を実現する7つの仕掛けとは?

          デュアル・トラックは起業家へのセカンドオピニオン。会社と自分が輝くために納得の行く選択を!

          こんにちは。「UPDATE M&Aクラウド」編集部のみょんです。 当社は本日、M&Aやファイナンス支援のプロフェッショナル集団、M&A Cloud Advisory Partners(MACAP)にて、「デュアル・トラック・プロセス」の支援サービスを開始することを発表しました。 日本ではまだ馴染みの薄い「デュアル・トラック・プロセス」とは何か、スタートアップにとってどんなメリットがあるのか、MACAPはどんな支援ができるのか――MACAPの2名が紹介します。 “起業”と

          デュアル・トラックは起業家へのセカンドオピニオン。会社と自分が輝くために納得の行く選択を!

          米国では市場が確立。日本のスタートアップの可能性を広げる“セカンダリー売却”とは?

          こんにちは。M&Aクラウド CEOの及川です。 2021年はIRIAMをDeNAが150億で取得、PaidyをPaypalが3,000億で取得といった大型M&Aが話題になりました。これらはどちらも「デーティング期間」(最初はマイノリティ出資を行って、相手企業との相性やシナジー創出の可能性を見定める期間)を経たM&Aです。最終的に大型のM&Aにもつながりやすい、この「デーティング投資」を活性化すべく、M&Aクラウドでは、投資家とスタートアップとのマッチングを積極的に支援してき

          米国では市場が確立。日本のスタートアップの可能性を広げる“セカンダリー売却”とは?

          事業会社からの資金調達はどう進む?留意点は?調達支援のプロがやさしく解説

          こんにちは。M&Aクラウド CEOの及川です。 最近、スタートアップの経営者から、「事業会社から資金調達したい」と相談を受ける機会が増えました。当社はM&Aだけでなく、資金調達のサポートも多数手がけています。本日プレスリリースでも発表した通り、オンラインでの資金調達支援額は累計16億円を超えました。 マクロ的に見ても、「Japan Startup Finance 2021」(INITIAL)によると、2021年の事業法人1社あたりのスタートアップへの投資額は9,960万円

          事業会社からの資金調達はどう進む?留意点は?調達支援のプロがやさしく解説

          M&A担当者必見!効率的なM&Aソーシングを実現するためにプロが勧める3つのTips

          皆さんこんにちは。M&A Cloud Advisory Partners(MACAP)の源と申します。今回は、事業会社のM&A担当者の方々に向けて、皆様が効率的にソーシングができるようになるための情報提供をしたいと思います。しばしお付き合いください。 自己紹介私がこのオウンドメディアに著者として登場するのはまだ2度目ですので、まずは自己紹介からさせてください。名前は源道直(みなもとみちすぐ)と申します。鎌倉殿で言うとだいたい34人目になります。 経歴としましては、新卒で双

          M&A担当者必見!効率的なM&Aソーシングを実現するためにプロが勧める3つのTips

          起業家必見!!VCとは異なるCVCならではの事情とCVCとの付き合い方

          皆さんこんにちは。経営企画本部の藤原です。前回、デーティング投資についての記事を書きました。 上記記事の中で、"デーティング投資はCVCの理想的な形"として4つの事例を紹介いたしましたが、全て投資側の視点で語られており、スタートアップ起業家側の視点がありませんでした。 そこで今回は、そもそもCVCとはどいうものであり、CVCから出資を受けるスタートアップ起業家にとってはどのような点に留意すると良いかについて書いてみたいと思います。しばしお付き合いくだされば幸いです。 な

          起業家必見!!VCとは異なるCVCならではの事情とCVCとの付き合い方

          2022年注目のデーティング投資とは?最新4事例から徹底解説!

          皆さん、明けましておめでとうございます。経営企画本部の藤原です。旧年中は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 さて、2021年はM&A業界でも色々な動きがあった年でした。弊社M&Aクラウドでもそれらの動きに随時目を光らせながら情報収集をしております。今回はその特徴的な事例として、事業会社やCVCによる、スタートアップに対する『デーティング投資』について最新4事例について書いていこうと思います。しばしお付き合いくださると幸いです。 『デーティング投

          2022年注目のデーティング投資とは?最新4事例から徹底解説!

          M&A用語だらけの東京卍リベンジャーズ、東京卍會・愛美愛主M&A編

          皆さんこんにちは。経営企画本部の藤原です。今回はいつもと少し切り口を変えて、失敗M&A事例や、失敗を避けるためにはどうすればよかったのか?という点について『東京卍リベンジャーズ』を参考に見ていきたいと思います。 はじめに同作品は「Simeji presents Z世代トレンドアワード2021」によると、総合7位にランクインしており、かなり有名な作品です。 しかし本作についてはこれまで僕もノーチェックでして、小6の娘からしばしば聞かされていてタイトルだけは知っている、という

          M&A用語だらけの東京卍リベンジャーズ、東京卍會・愛美愛主M&A編

          「細部で差がつくブランディングをより身近でサポートしたい」M&Aクラウド×投資家対談 NORTH AND SOUTH 北尾氏&南坊氏

          こんにちは、「UPDATE M&Aクラウド」編集部のみょんです。 M&Aクラウドは10月末に、約10億円の資金調達を発表しました。これを受けて11月は、今回出資いただいた7社の皆さんに、当社CEO及川が出資決定の背景や今後の期待などを聞く対談シリーズをお送りしています。 最終回に登場いただくのは、株式会社NORTH AND SOUTHのFounder/Creative Director 北尾 昌大氏(写真右)とFounder/Marketing Director 南坊 泰

          「細部で差がつくブランディングをより身近でサポートしたい」M&Aクラウド×投資家対談 NORTH AND SOUTH 北尾氏&南坊氏

          「“M&Aクラウド”は市場を取れる社名。情報力で業界変革を!」M&Aクラウド×投資家対談 MS-Japan 有本氏&藤江氏

          こんにちは、「UPDATE M&Aクラウド」編集部のみょんです。 M&Aクラウドは10月末に、約10億円の資金調達を発表しました。これを受けて11月は、今回出資いただいた7社の皆さんに、当社CEO及川が出資決定の背景や今後の期待などを聞く対談シリーズをお送りしています。 第6回に登場いただくのは、管理部門と会計・法律分野の職種に特化した人材紹介事業のパイオニア、株式会社MS-Japanの代表取締役社長 有本 隆浩氏(写真中央)と常務取締役 藤江 眞之氏(同右)。MS-Ja

          「“M&Aクラウド”は市場を取れる社名。情報力で業界変革を!」M&Aクラウド×投資家対談 MS-Japan 有本氏&藤江氏

          「先端的なビジネスモデルには積極的に投資したい」M&Aクラウド×投資家対談 博報堂DYベンチャーズ 武田紘典氏

          皆さんこんにちは。藤原です。先日、M&Aクラウドは10億円の資金調達を発表いたしました。 「UPDATE M&Aクラウド」では今回の資金調達の発表に合わせて、このラウンドにご参加いただいたVCやCVCなどの投資家の皆様と、当社代表取締役 CEO 及川厚博の対談記事を連続で公開していきます。 今回対談させていただいたのは博報堂DYベンチャーズの武田紘典さんです。博報堂DYグループのスタートアップ投資やスタートアップとの関わり方、投資後のバリューアップのさせ方などをお聞きする

          「先端的なビジネスモデルには積極的に投資したい」M&Aクラウド×投資家対談 博報堂DYベンチャーズ 武田紘典氏