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『月のふしぎ』ウチの息子クンにささった絵本

ウチの2歳の息子クン。何に興味を持つか分からないので、いろんなことを見せたり、触れさせたり。毎晩寝る前に、妻か私かが、絵本を読み聞かせています。わりとお気に入りなのがくつくつあるけシリーズの4冊。

その中で『おつきさまこんばんは』というのがありまして、息子クンも好きなようですが、ただ、お月さまにリアリティがないなと(個人の感想です)

私(パパ)が好きなマンガ『ドクターストーン』で、幼少期の千空が月に興味を持つシーンがありまして。もう少し、科学的な月の絵本がないものかと、探したら、『月のふしぎ』という本を見つけました。

試しに息子クンに読み聞かせてみたら、今までと雰囲気が異なる絵本でしたが見事にささったご様子。寝る前の読み聞かせてで、自分でこの本を選んで持ってくるし。寝る前に、実際の月を見に行くと聞くと「月見にいく」と言うではないですか。

そして(パパ)も初めて知ったことがありまして。。。

この前は見れた月、でも今夜はがどこにあるかわからない。
そこで、『風景写真アシスタント』というスマホアプリを入れてみました。

このアプリを使えば、GPSとARでたちどころに月の位置が分かります。いくら探しても見つからない夜。月は地面の下…そう、毎晩月が出ているわけではないということです。確かに昼に白い月をみることがありますからね。

恥ずかしながら知りませんでした。てっきり夜になると月は見えるものだと思い込んでいました。

さてさて、息子クンの方は、実物の月を見たら、より一層、絵本『月のふしぎ』も見るようになりました。まぁ、そのうち飽きるかもしれませんが。

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