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ツイてる!ツイてる!


▼ツイてる!ツイてる!


デジタルファーストキャンプの指導者のYさんから聞いた話。

Yさんは逆境や困難な状況を乗り越えるための少し不思議な言葉として、

「ツイてる!」と言うということを紹介頂き

この言葉を、Yさんは一日に100回は繰り返しているそうです。

その話を聞いた後、私も真似をしようと思い、一日数+回は言うようにしています。今日は気合を入れて100回言いました。特に転職活動がなかなか順調にいかないのでいう頻度は増えてます(笑)

▼お前はツイてる!


そんな中、昨日、私の尊敬する先輩から久しぶりに飲みに行かないかとお誘を頂きました。その方は、だいぶ前に会社を辞めてご自分のビジネスを起業して非常にうまくいっている方です。なぜ、私に声がかかったか理由を聞いてびっくりしました。

お前はツイてるから、ツキをもらうようにあやかりたい

なぜ私がツイていると思ってもらったかと言うと、詳細は省略しますが、私が間接的に関係している野球のチームが去年優勝したためです。(アレではありません)

まず、正直いって今の自分がツイてるといえるような状況ではないのに、ツイていると見ていてくれていることに驚き、次に、それをその方は自分のビジネスにいかそうと思っていることに感心しました。成功する人というのはこういう風に発想し行動するのだと。しかも、この発想はYさんから聞いた話と完全に一致しているではないですか!

正直つらいこともありますが、この魔法の言葉を唱えて、なんとかしていこうと気持ちを新たにしました。

ツイてる!ツイてる

▼今週気になった記事

「もうコミットなんてしない」Z世代の働き方。タイパ追求の先にあるキャリアのリスク

アメリカの働き方事情について

レイオフの流れが加速するなか、解雇通知を突然言い渡すという従来の方法ではなく、解雇される半年前に労働者に対して通知をするという「ロンググッドバイ方式」と呼ばれる解雇形式が、アメリカで新たに生まれています。

「ロンググッドバイ方式」の解雇や議論が広まった背景には、企業にとって「解雇にまつわる透明性の保持」の重要性が高まっていることが挙げられます。
(中略)

一方で、労働者の心理的状況にも変化の兆しが見られます。

ここ数年、アメリカの労働者の間では、「静かなる退職」や「レイジーガールジョブ」というバズワードが生まれ、働き方、仕事に対する向き合い方に変化が生まれてきています。

(コメント)
アメリカの新しい働き方事情は参考になる。ロング・グッドバイ方式、広まってほしい、、若い人の心配してる場合ではないが、Z世代の人たちは特に、今後労働環境にAIの影響が増えていくと思われ、良くも悪くもキャリア形成を考えるうえで避けて通れないポイントだと思う。しかもまだ答えは出てないので、走りながら様子を見ないといけない。

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