テーマは”余白”子どもが好きと思えるまちへ
初めまして。
「遊び」からまちの余白をつくる活動をしているまっきーです。
NPO法人あいずに所属し、群馬県館林市にて、日々子どもたちや地域とふれあいながら、子どもたちがのびのび過ごし、親子が安心しながら、異世代交流ができる。
そんな空間づくりをメインに取り組んでいます。
いきなり活動の話をしてしまいましたが、このブログでは、普段自分が考えていることや「遊びの音」として、遊びの風景から感じられることを描いていこうと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、今、子どもたちに必要なこと、社会に必要なことって何だろう?
教育、福祉、遊び、食、家庭…。
あげればきりがないですが、それぞれに「環境」という言葉をつけるなら、
私たちが取り組む活動は「遊び環境」が中心。それに加えて「くらし」を安心あるものにすることを念頭においています。
具体的には次のとおり。
①放課後安心して過ごす場をつくる
地元の文化財でもある「分福茶釜の茂林寺」の境内空き店舗を「駄菓子と遊び処 たぬき堂」として運営。
②子どもたちの身近なくらしを安心できるものへ
毎月の小学校付近の川の清掃活動/茂林寺の放置竹林の整備/竹炭づくり(試験中)/竹炭を活用した土中、水中の環境改善(準備中)
③移動式あそび場(プレーカーの出動)
市内の公園や、群馬県内外のマルシェ、町おこしイベントなどへ、
場所を問わず子どもたちの自由遊びゾーンを展開。
そのほか、まちやお寺にある遊休放棄地の利活用について相談&イベント開催、プレーパーク開催補助も請け負っています。
◆請負事例(2023年)
・館林ガス様のガス展
・光恩寺(千代田町)様のインドフェスタにおける竹林の利活用
・大島公民館(館林市)様の公民館まつり
・本庄デパートメント様(本庄市)のホコ天イベントにおける道あそび
・館林まつりの子ども広場
・前橋青年会議所様のイベント「お前はまだ前橋を知らない」@国立赤城青少年交流の家
・薬師寺様(足利市)の花まつり
このような3本立ての事業を実施している現在。
2024年は①茂林寺の境内地における活動がメインとなります。
そして、私たちの活動。
2024年はリスタートの年でもあります。
私たちが目指すもの、そして、それに対する想い。
今月はそのことをメインに伝えられるよう、言葉にしていきます。
子ども、遊び、居場所、まちづくり、世代間交流。
そんなことに関心のある方は是非ご覧ください!
引き続き、よろしくお願いいたします!
NPO法人あいず
理事長 牧田 康平
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