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London Loves

タイトルはわたしの大好きなblurの曲から。

さて。
みなさんの一番好きなディズニー映画はなんですか?
そもそもわたしあんまりディズニーキャラとかには興味がなくてね、「これ!」と言われても、多分そうなんだーとしか言えないんだけどね。

わたし?
少数派なのを承知で言います。
わたしが好きなのは…

メリー・ポピンズ

でございます。
わたしが説明する必要があるかどうか分かんないけど1900年代はじめのロンドンが舞台のお話なんだよね。

DVDとかも持ってて。
ちょっとどんよりした感じとか当時らしい階級社会とかがどうにもこうにもツボにハマるのだ。

で。

これだけではないんだけど、色々振り返ってみたら、わたしはどうやらイギリス的なものが大好きらしいのだ。
らしいのだって、あんた自分のことでしょうに。
…うん、分かってる。

幼少の頃からイングリッシュマフィンが異様に好きだ。
小学生の頃はユニオンジャック柄のリボンをつけていた。
子供の頃からロイヤルミルクティが好き。
ラルフローレンよりもフレッドペリー。
タータンチェックとかいいよね。
青春は、ほぼBlur。
ダイアナ妃への憧れ。
パウパトよりもトーマスだ。
などなど。

なんだろうね?

なんかここ数年、特に「ロンドンだ。行かねば!」みたいな気持ちになってるんだよね。
ホントに不思議で。

迷わず行けよ、行けば分かるさ。(©️猪木さん)なのだろうか?

トラディショナルな感じとか、受け継がれていく伝統とか、それでいてダサくない感じとか。
新しいものを受け入れながら、ここから先はちょっと。ときちんと線引きする感じとか。
ちょっとシニカルな感じとか。
↑全部わたしのイメージね。

なんか…自分の理想とする姿をロンドンが持ってるのではないかと勝手に思っているのだ。

憧れの地に立てば、そしてその場の空気を吸えば何かが出来る!なんて幻想なのは分かってるけど。
そして英語は出来ないけど。

でもいつかロンドンには行きたいと思っている。
何年も住むとかではないけど。
旅行だし、せっかく来たから!ってバタバタするんじゃなくて、今回行けなかった場所はまた来ればいい。みたいな気持ちで過ごすロンドンはまた違うのかなと。

なぜ今じゃなくていつか…なのかって?
なんかさ、子どもに必死で止められるのよ。
「おかあさん、がいこくにいっちゃだめ!」って。

なんで行っちゃだめなの?って聞いたら「もう、ずっと帰ってこなくなる気がするから…」だって。
小さいのにホントにわたしのことをよく理解されておる(笑)

いや、そんなに心配しなくても小さいあなたを置いて2度と帰らないなんてあるわけないじゃないのよ。

まずは今更だけど英語を勉強することかなー。
勉強となるとなんか腰が重いけどさ。

いつかリッツでモリモリのアフタヌーンティーを満喫するんだー!

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