練習しているのに勝てない理由
お待たせしましたマツイです。
結論、毎日やってないからです。
スポーツ全ておいて、シンプルに練習量、練習回数は大事です。現状劣っているのだから、下手なのだから!
母数がないと抜きん出ることはできないです。
たとえば毎週末、練習しているのに勝てない。そりゃそうです。
毎週末しか練習してないからです。
毎週末の練習、トップを走る選手たちもほとんど同じことをしているのでは?同じことだけしていても勝てることはないです。プラスαの何かが必要です。
まずは量
成功・失敗のデータを増やして自分自身でフィードバックする、なぜ、なぜ、なぜと考える。
平日、少しでもスポーツのことを考える、トレーニングする、ストレッチする、スポーツに直結できる何かあなたに合った行動を取り入れてみてほしいです。私の場合、素振り、トレーニング、ストレッチ、散歩です。
考える(試行錯誤)
上記の行動したことを自分自身でフィードバックします。たとえば鏡をみてフォームチェックをしているのであれば、誰かとフォームを見比べてみる、自分自身がイメージする肩の上がり方と、実際の肩の位置が正しいか確認するなどです。平日に自分自身の体の動き(フィジカル面)を磨いていく、チームスポーツ、ペアスポーツであれば仲間と練習できる時に再度、自分自身の体の動きが調子よいのか、わるいのか確認するとよいです。
仮説立てて、やってみる
ラケットの握る位置、力の入れ方を変えたらどうだろう。というような仮説を入れていくことです。毎日腕立てして週末にペアと練習したらスポーツの調子はどう上がるのか、なぜ良かったのか悪かったのかを考えてみる。
プレーの試行錯誤、フォーム改善、ラケットの握り方、姿勢、テイクバックのタイミングなどなど、仮説検証できることはたくさんあるはずです。
まとめ
大事なのは二つ
・考えてる回数、時間
・実行している回数、時間
かなと思います。実際にスポーツしていない時間もそのスポーツに直結させて考え、行動できている人はやっぱり強く、勝ってきます。
アディオス!
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