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人は学ぶことはそんなに多くない #自然観5

インターネット上に資料を共有する仕方、
写真の上手に撮る方法
これらは時代の変化の中で発展した中で必要となる技術。

一方、地球で生きてく中で本当に学ぶべきことは
命の大切さや自分が生かされている存在であり、
地球の恵みの素晴らしさや人と人とのつながりだ。

人間が学ぶことは変わってきたが、学ぶことが間違った人もいると感じる。
お金を出せば食べ物が食べれる。
事実、保護者がお金を払っているのになぜ「いただきます」をいうのかディスカッションがされる。

▼人は学ぶことはそんなに多くない

本当に学ぶべきことは「幸せに生きるために本当に必要かどうか」ということだと思う。

地球上の恵みを受けながら生きているのだから、勘違いして間違ったことを学んではいけない。
間違って選択をして大切なものを失う意思決定をしてはいけないと感じる。

学ぶべきことは多くはないが、それを手放すのではなく大事な一個一個を学ぶこと。
その道を楽しみにして、ハプニングを笑いにして、面白ことを沢山持つと楽しい人生になる。

最近面白ことがいっぱいあって覚えていない。
どうでも良いことに笑えたり、日常の面白いことを見つけることができるのがいいな。

面白いことを見つける 面白くさせる。
作るのではなくそう思える自分になることが必要だな。

▼時代の変化

時間を切り売りしながら一生懸命大学まで行って、
忙しく働いて年収を上げることを良しとしてきた。

それが変わりつつある。
気付いたら大切なことは何か立ち止まることをし始めた。
それが今ではないか。

拡大と発展の先ではなく繁栄とつながり。
分断と孤立化ではなくつながりと再生の中にある。

人間が幸せを感じるその瞬間には隣に必ず誰かいる。
それは感情を共有できた時にはじめて一番嬉しくなること。

大切なものや熱中ができるもの、人が喜ぶことを選択する生き方をしたい。
そして自分が選んだ道を正解にしながら経験を積む。

▼正解の裏にはいくつもの失敗がある

そうして一歩一歩繰り返して、人生経験を積んで大人になる。
スキルを持った人、お金を持った人、安定した人ではない。失敗の中にやって来たことがある経験や安心感がある。

その自分を大切に扱う。
人は危ないから辞めたほうがいいよと言うが、
そうではなくて自分もやったことあるから大丈夫だよ、同じようにやって失敗したことがあるよ。と言えたほうがいいし、
やったことがあって失敗がある人の方が、人に安心感を与えることができる実感する。

▼経験の量が人生の豊かさ

心のストレッチとして、やったことない時にチャレンジすること。
みんな人生初めてだから、恐れずに怖がらず楽しみながら選んだことを大切にする。

目標に向かうプロセスが一番の宝物で、プロセスの中の感動は目的がないとできない。
ちょっとした何かは行動してはじめて作られる。

スタートする時はノリと勢い。
トンネルの先に向かって、一点の光に向かって進むしかないな!!


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