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漫画を読み漁る。。。【大人なコメディ味わいたいなら俺の話を聞いてくれ編】

今日も読もう。

今回もレンタルです。そう前回に引き続き、ゲオ草加花栗店です。

今回借りたのは、【波よ聞いてくれ】です。

はい、講談社のアフタヌーンにて連載中ですね。

作者の沙村先生は無限の住人のイメージが強いですけど、分かるかなぁ。

アマプラで両方とも映像化されてるんでマンガ読んでから見てくださいな。

んー、【波よ聞いてくれ】のキーワードを言うと【成年】【コメディ】【ヒューマンドラマ】【ラジオ】【カレー】【北海道】って感じかなぁ。

最初読んだときは無限の住人とテイスト違い過ぎて眩暈したね、うん。

でもね、面白いんすよ。

あらすじ言うと、舞台はジャンルにもある通り北海道のラジオ局。

のはずだけど、カレー屋と自宅の描写も多いんですわ。ウッス。

ここも1つの面白いポイントかもなぁ。ラジオ局っていう大元のシチュエーションはあるんだけど、1話の中で結構シチュエーションが変わりながら話が進んでいく、

けど、

一定の範囲から遠くには行かないからホーム感あって良いんだよねー。

時々遠く行ったりする話があったりもするけど、絶対札幌絡ませてくるしね。なんか良いよね。(偉そうに)

ってか脱線長い。やばw 楽しすぎた。

あらすじに戻すと、登場人物は、

主人公・ラジオ局の人たち・カレー屋の人たち・その他サブキャラ、って感じ。

とにかく主人公が中心となるコメディ漫画ですね。

ひとつ言わせてください。【コメディ】と【ギャグ】の違いが分からないならこの漫画は早いです。(ヒュー、超偉そうw)

まぁ、どっちのジャンルも笑わせるって目的は同じなんだけど、面白い要素の組み合わせ方と表現の仕方が難しいか単純かの違いなのかなと語っておこう。(きめぇっす)

はいー、脱線しましたよぉ。(水どうの大泉さん風)

ま、あらすじとして言えるのは主人公の山あり谷ありを見ていくって事っすわw(好きな事言いたくなった)

いい意味で主人公だけが目立ってなくて、一人一人のキャラが立っててほとんどの登場人物を覚えられてるのも珍しいと思ったなぁ。

あと、最新の7巻では【地震】をテーマにもしている話があったんですわ。

フィクションにリアル要素取り入れられたらヤバいよ、ワクワクするもん、コメディ漫画でワクワクて、緩和と緊張の使い方が天才かよ、魔性の作者だよ、手のひらで転がされてるよ。(はい、長いっすね)

これはドラマ化希望かな。映画よりはドラマの方が面白くなる気がする。

んじゃ、読んだら感想聞かせて下さいまし。では。

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