ポーランドの学生生活の始まり〜授業編〜

こんにちは〜マキベリです。
今回はポーランドでの学生生活がどのようにして始まったのかや
僕自身が現地で入学したての頃、はじめにどのようなことを行なったかを解説していこうと思います。まずは授業から！

ヴロツワフ大学の学生生活の始まり

　大学に入学すると学生に向けて二つのアカウントが配られます。

　
　一つは『Microsoft 365』で、
『PowerPoint』でプレゼン資料の制作をしたり、
『Word』でエッセイやレポートを書いたり、
『Outlook』でヴロツワフ大学生として先生方や教務課とのやりとり、
『Teams』で課題の提出、授業についての案内などを行います。
一年生はTeamsを通じて、オンラインで授業を受けることもできるので、　ヴロツワフの学生にとって常に手放せないアプリの一つです。

　二つ目は『USOS UWr』で、これは大学専用のアプリです。
授業登録、及び日程の管理や、成績の確認、授業料の支払いなど重要な手続きや情報は全てここで確認できます。

例として二年生後期の月曜日の日程

オリエンテーション

　留学して受ける最初の授業はオリエンテーションです。
当日、僕は学生寮から大学までの電車の乗り方がわからず、オリエンテーションに30分も遅刻してしまいましたが、あとでYouTubeのアーカイブにアップされた動画を見直すことができたので、なんとか全容を把握することができました。
オリエンテーションの内容は

・大学の紹介
・コース内容の説明
・様々なプログラムやイベントなどの紹介
・困った時の相談口
・学生証の配布

などなどです。
オリエンテーションの後は、そこで知り合った友達と昼ごはんを食べに行ったり、自由に過ごしてました〜。

大学の屋上からの景色

レストランの黒ビール