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いまの気持ち

安定の死にたさ。
死にたさが安定してる。

…こんなことを言うとバチが当たりますよ。
見ました?インドの惨状。
私はYouTubeでニュース動画を見ただけなんですが、「酸素が足りない」っていう言葉のインパクトが強くて、最初は意味がわからなかったです。え、酸素が足りないってどういうこと??って。
要するに、人工呼吸用の酸素が足りないっていうことでいいんでしょうか?

それにしてもあの、ボンベを持参して酸素を待つ図は、なんだか今起こっていることだと信じ難いような非現実感がありました。非現実感が、今の現実であるという怖さ。何がオリンピックじゃ。
日本だってこれからどんな恐ろしいことが起こるのか…という不安は多かれ少なかれ皆さんあるんじゃないでしょうか。
今できることはなんだろう…どう振る舞うのが正しいんだろう…と模索する日々です。

そして、どさくさに紛れて、コロナのせいにして、やりたいことを諦めようとしてる自分がいます。
とても情けないです。
自分に負けてばかりです。
でも、やっぱり、諦めたくないです。
どんな形であれ、続けたいです。
諦められるほどまだ頑張っていません。
頑張って諦める、頑張って諦める…
自分に言い聞かせながら、1歩ずつでも進んでいきたいです。

なんか言ってることが中学生みたい。

実際そんな変わってませんからね。笑


でも最近、鴻上尚史さんに出会って彼の文章を読んで、とても救われました。あぁ、この人に出会うために今までもがいてたのかな…と思いました。とてもとても救われました。そして、自分と同じようなことで悩み苦しんでいる人が、思ってるよりたくさんいることを知りました。無意識に大事なものを壊されていたり、ぶつかっても跳ね返されたり、高い高い壁のように感じていたり、それでも乗り越えたり…それぞれもがいていて、ひとりじゃないと思えました。

なにより、「なんだ、私ってハンデがあったんだ」って思えたことが大きかったです。
ハンデがあるにしては、よくやったんじゃないかな…自分。

まだまだ終わってませんけど。

何もかも終わる日を夢見て、1歩ずつ歩いていきます。


成功者は若い時から収入の1割を寄付していたそうです。 あなたも試してみませんか?( *ˊᵕˋ)ノ