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2022年あけましておめでとうございます

みなさま、あけましておめでとうございます。

合同会社まちみらいも、2021年4月に本格始動してから9か月、いろいろなことがありました。

初の単著発行

6月には初の単著となる「PPP/PFIに取り組むときに最初に読む本」が発売され、おかげさまで非常に多くの方にご購入いただき、ありがたいことに重版や電子版にもつながっています。
弊社の理念である「現場重視・実践至上主義」のマインドや進め方は、ザ・公共施設マネジメントとは全くベクトルも異なるものですし、旧来型行政には受け入れ難い面も多いかもしれません。しかし、Amazon等のレビューでも拙著で伝えたい本質をついた感想や新しい発見をいただいたり、各地でお会いする方々に「読んだよ!」「包括の検討に役に立った!」「市長にも渡して読んでもらったら風向き変わりました!」等の感想をいただけることは本当に嬉しいですね。

2022年のやりたいこと

多くの方々のおかげで無事に新しい年を迎えることができました。本当にありがとうございました。
また、年末には(まだここでは記すことが難しいですが、)各方面から次々と素晴らしい報告やオファーをいただき、驚きと期待と喜びの連続でした。

そして、迎えた2022年。
昨年までの経験・知見・ネットワークをベースにしながら、より一層、活動の幅を広げて多くのまちで多様なプロジェクトに関わっていきたいと考えています。

現在進行形のプロジェクト

現在進行中の久米島町_バーデハウス、石川町_道の駅、福知山市_提案制度や南城市、石川町でのアドバイザー業務では関係者の方々と膝を交え、これまで以上にガチでディスカッションしながらクリエイティブなプロジェクトとしてまとめていきます。

それぞれのプロジェクトでは、まだ整理・調整が必要な事項がいろいろと残っていますが、関係者の方々が非常に高いモチベーションを持って進んでいるので、「ビジョンとコンテンツ」を常に意識しながら「まちの再編」につながるようなものにしていきます。

現在企画中のプロジェクト

更に、詳細はまた正式に決定したら順次、このまちみらい公式noteやまちみらい公式HP等でお伝えしていきますが、下記に(実施に向けた濃淡はありますが)現時点での検討中のメニューを紹介します。

  • 自分の師匠との研修・トークセッションイベント

  • 全国縦断型の実践型セミナー

  • 小さなプロジェクトの構築支援

  • ブラッシュアップしたPPP入門講座

  • いくつかの自治体での新たなアドバイザー業務

  • ハコに頼らない公共サービスソリューション開発

  • パッケージ型の公共施設調達のソリューション開発

  • 新たな形での濃厚接触サービス

  • 情報発信の強化(双方向型を含む)

  • 地域ごとの自治体担当者相談会

これ以外にも瞬間的・直感的に「やりたい!やらなければならない!」と感じたものは即断即決でやっていきます。

まちみらいは2022年も「現場重視・実践至上主義」でやっていきますので、引き続きみなさまのご協力をお願いします。
また、弊社に興味を持っていただいたり、公共施設マネジメント、PPP/PFI、自治体経営やプロジェクトに苦慮している自治体、点としてでなく「まち」を考えたプロジェクト・ソリューションを検討する企業の皆様、お気軽にお問合せください。

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