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「来てよし」「暮らしてよし」「遠くで思うもよし」の町をつくる/Xsector Kyoto活動紹介③地域コミュニティチーム

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●設立の背景

近所の人、表現したい人が参加できる理想的な自治会の運営モデルを考え、「来てよし」「暮らしてよし」「遠くで思うもよそい」の町をつくりたいと活動を始めました。

●活動内容

まずはリアルな「場所」をつくってみようと、地域(町内)を巻き込みイベントを開催しました。1月にコミュニティスペースを借りて開催したオープニングイベントには、5歳から92歳ろ幅広い年齢層にご参加いただきました。足つぼマッサージ体験、手作りおばんざいを味わう会、生の三味線コンサート、アイシングクッキーづくりなど、大人と子どもが一緒に遊ぶ、体験型のプログラムを多数用意しました。予想以上に、一人ひとりの滞在時間ががなく、知らなもの同士が話しやすい場をつくれたと手応えを感じています。

地域コミュニティ

●チームのこれから

オープニングイベントから私たちがつくる場が何を目指しているのかを理解してもらうこと、特に地元とのつながりを大切にしたいと感がている点を、いかに伝えていくかが課題であると同時に、生きた場所として、持続・継続していることが大切になると考えました。
そこで今後は、地域コミュニティメンバー各自が当事者となって小さなイベントを主催し、実践スキルを磨いていきます。2020年2月から毎月第二金曜日を実践日と決め、イベントを開催中です。2月は「とにかく集まろうじゃないか、たこ焼きパーティ」、3月は
「今晩限りの、スナック”愛”」を開催。4月以降はコロナで延期中ですが、続けていきます。
「ここに来ると何かある」「面白い出会いがある」と思ってもらえるような場をつくりながら、地域の外とも連携していきたいです。

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