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-10kgとマミトラの出口


こんにちは。まちあやです。
突然ですが、2020年6月からダイエットをはじめて半年経過しました。
進捗としては体重-10kg、体脂肪率-12%。
(我ながらよく頑張っていると思う)

とは言え、気を抜くとすぐ戻るので、これでダイエット成功!はい終了!ってわけでもないが、ここまでの成果を振り返ってみてわかったこと。

-10kgを実現した3つの要素

①自分と向き合う
②習慣化
③仲間の存在


これに尽きるなと。

まずは現状を把握して、何が原因で今の状況なのか客観視する。原因がわかったらそこの改善のためのアクションを考えて、毎日データに残す。PDCA回しながら、前日よりも良い結果を積み重ねていくことをコツコツ繰り返していた。
そして飽き性でダイエット続かないマンなので、途中でめんどくさいが勝たないように、アプリやApple Watchなど便利なもの&自分に合うものを見つけて仕組み化して習慣にする。

それでも人間なのでもちろん途中で心が折れかける。そんな時は、同じくダイエットを頑張るコミュニティで「そんな日もあるさ、明日頑張ろう」と励ましあったり、結果が出たら自分のことのように喜びあったり。

そんなことを半年続けて今に至る。

-10kgという結果が、目の前の忙しい毎日に追われる中でガリガリに削られた自信や自己効力感を、取り戻す力をほんの少し与えてくれた。
そしてほんのちょっと自分で自分のことを好きになれた。

この感覚をもっと味わいたい

これをキッカケに育児を理由に色んなことを諦めたり不貞腐れたりしていた自分に、少しだけ【やる気スイッチ】が入った気がしている。

第二子育休復帰以降、
「今は育児にウエイトをおく時期だから仕事にやりがいは求めない」
「無理にキャリアアップを目指さない」
そんなふうに言い聞かせて、ある意味自らマミートラックを走っていたのかもしれない。

でも日々作業だと思ってこなしていた仕事も、
もしかしたら

・自分の現状と向き合って、少しずつでも日々改善しながら良い結果を積み上げる
・しんどくならないように仕組み化や効率化する
・励ましあえる仲間を作る

この3つを意識することで、もっと楽しめたり前向き取り組めるのではないかと思ったりした。

マミトラの正体は自分自身だったかも

そして自分自身が選んで走っていたマミトラらしきものは、勝手にネガティブなものにしていただけで、「量をこなしたり、責任の大きな仕事をする」ことだけが仕事のやりがいってわけでもないんだな、と少しポジティブにとらえるようになった。

今は昔のように働けないのは紛れもない事実。
でもどんな仕事だって取組み方次第だし、昔の自分と比べてもしょうがない。今自分ができる仕事を最大限楽しんで成果出してそれを積み上げていくことで、やってることは同じでもマミトラとは感じないのかもな~なんて思っている。


ダイエットのことは、こんなこと言っておいてリバンドしたらカッコ悪いという自分へのプレッシャーを込めて書きました。(年末年始で3kgほどリバウンド中…)

取り留めがなくなりましたが、「シンプルに-10kg頑張ったじゃん!!」って思ったらスキください!笑


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