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自分の社会的価値を高めるには、自分のレア度を上げることが重要

皆さん、こんばんは^^

noteの更新がご無沙汰になってしまっていたけれど、そろそろ備忘録雑記を復活させようかと思っています。

今日は、自分の「社会的価値を高めるのに必要な視点」について、少し書きたいなと思います。

世の中には、たくさんの「凄い人」が存在しますよね。自分を高めようと外見や内面を磨いたり、様々な勉強をしたりして、それなりの会社や学校に行ったとしても、やはり、「強者」には叶わない・・、「なんだか、自分ってなんて平凡な存在なんだろう?」と自己嫌悪になることはありませんか。私は、中高時代は常にそんな感じで、周りの「強者」には、到底自分は勝てないと落ち込む日々でした。

人間は、誰しも多かれ少なかれ、周囲からの「承認欲求」があるもので、「普通が一番」なんて、自分を言い聞かせたところで、やはり「誰かに認められたい、人と違う何かを持っていたい」と思うものです。

では、人と違う価値を自分に持つには、どうしたらよいでしょうか。

私は、答えは一つだけだと思っています

まず、「物の価値」を見てみると、「価値が高い物」って何だろうと考えます。

例えば、年末恒例の「芸能人格付けチェック」でお馴染みの「100万円のワイン」、「1本2万円~10万円する日本酒」、「松茸」、「トリフ」etc・・

これらって、何で高いのか。

「美味しいから!!」と答えたいところですが、

「100万円のワインって美味しくはない」と聞くし、「高い日本酒が美味しいということも無い」と個人的には思います。

では、なぜ、価値が高いのか。

それは、単に「希少性があるから」に尽きると思います。

実際に、希少性が高かった日本酒を多くの蔵で製造できるようになり、市場に出回るようになったら、味や品質に変わりはなくとも、値段が下がるという現象は見られます。

物の価値と人の社会的価値が一致するとは思いませんが、人の社会的価値も似たような構図があると思います。

なので、自分が社会で認められたい!と思う気持ちが少しでもあるのなら、

まずは、「レアな人間になればよい!」ということになります。

私の例でいえば、過去のブログに、私の母親の過度な教育ママゴンぶりを書いたこともあるのですが、とにかく、「全てで1番になれ!」という強烈なプレッシャーがあったわけですが、がち天才の兄とは違って、私はどう考えても凡人の類に所属しており、IQはどうやっても上がらないという事実に毎日向き合う日々でした・・。

そう、IQは、泣きわめいても変わりません。悲しき・・生まれ持っての差・・泣)

しかし、ここで諦めてはいけません。

どうしたら自分の社会的価値を高められるのか。方法はあります!

私は試行錯誤した結果、凡人には、自分の「レア度」をとにかく上げていくという手段が一番有効と気づきました

例えば、私の場合は、

「英語×大学留学×国内企業勤務×省庁でバイト経験あり×医学部再受験×医者・・・」という感じです。

そこまで、社会的価値があるかわかりませんが、レア度で言えば、結構レアな気がします。

私の頭は謙遜ではなく「完全なる凡人」です。会社でIQが高く、処理能力が高すぎる前職の同期や先輩にかなうことはありませんでした。しかし、その他の豆知識の豊富さで、ある程度評価されたり、就職に有利だったりした感覚はあります。

99%の人間がいわゆる凡人なのです。

ですから、自分が凡人であることを嘆くことはありません。

しかし、「レア度をいかにあげられるか」の視点はあっても良いのではないかと考えています。

受験戦争、就職戦争、昇進競争・・競争は終わりません。なぜか?それは、皆、同じようなキャリアを積み、競争相手が多いからです。

しかし、あまり誰もしたことのないキャリアを積み上げれば、私達は、その「評価軸から抜けることができます」。つまり、あなたは、あなたとして他人は評価するようになるのです。

ということで、

今日は、「希少性を高めると、その人の本質以上に、社会は価値を認めてくれるようになることがある」というお話しでした☆^^

今日も素敵な夜をお過ごしくださいね☆

ではでは、おやすみなさい^^







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嬉しいです^^ 美味しいコーヒーと一緒に今後の医療談義をしたいなと思います。