【今日からできる酒づくり】季節のフルーツ酒①「まず、農薬を洗い落とします。」オレンジ編
こんにちは!
今日は我が家の風物詩、手作り酒についてご紹介♪
実家でも梅酒を毎年漬けていて、自家製の果実酒は本当にだいすき❤
梅の時期はまだ少し早いので、待っている間に新しい味にチャレンジすることにしました😄
これが出来上がる頃には梅の実もスーパーに出回り始めると思うので、本格的に梅酒づくりになります。
ちょっとチャレンジ!オレンジといちごのお酒づくり
今日の酒はオレンジといちご!
本当はレモンを漬けたかったのですが、季節柄なのか、いつも行くスーパーでは値段が高騰していたので断念しました。
かわりにオレンジのお値段がいい感じにお手頃だったので購入❤
いちごもオレンジも果実酒にするのははじめて🍓🍊
成功すれば、いちごはしっかり漬けたあと濾していちごリキュールにし、それに炭酸水とミント、新鮮ないちごの実をカットして添えて…絶対、見栄えも可愛くて春の旬を楽しむ一品になるだろうし、
オレンジも炭酸で割ったら、オランジーナのお酒バージョンみたいに、さっぱりとして初夏の暑さにピッタリな飲み物になると思うんです🍹🏖
飲もうと思えば3日後くらいから飲めるんですが、せっかくならお酒と果実の味が馴染んで飲める1ヶ月くらい置こうと考えています。
今から1ヶ月後が楽しみで楽しみで仕方ありません😋✨
記事の構成について
作り方のステップとしては、
まず、フルーツを洗います。
次に、瓶漬けにして完成を待つ!
この2ステップで作っていきます♪
フルーツの洗い方☆農薬除去の方法について
まず、今日はオレンジの洗い方について😄
ご存知の方もいると思うのですが、多くのフルーツや野菜には農薬が使われています。厳しい基準があるので、食べていても「人体に害はない程度」と言われていますが、できることなら口に入れたくはないなぁと思うので、オレンジ、いちごのそれぞれの洗い方を勉強しました。
オレンジ・レモンといった輸入している柑橘類は防カビ剤が使われていることが多いです。使っていないものもスーパーでは取り扱いがあったりするのですが、今回は出会えなかったので普通のものを購入しました。
素人なので、まずは上記の記事を参考に、オレンジを煮ました👇👇👇
ちょっとマテと思った方もいたのではないでしょうか。(私は煮てから思った)
多くのビタミンというものは熱が入ると壊れるんじゃなかったけ。。。😗?
その場で、もう一度記事を見直しました。
そう、どこにも実ごとまるまる煮ろなんて書いてない😂
やってしまった。。。
煮たやつ、めちゃくちゃ皮が柔らかくなって、剥きやすくなってました。
野球ボールのような硬さだったオレンジは金柑の水煮みたいになっていました。形はオレンジだけど、ぷにぷにしててなんか違和感が。
金柑食べたことある人は、茹でる食べ方ご存知かもしれませんが、あんな感じです😂
味は特に変化なかったので、ビタミンとか気にせずに食べればいいかと気持ちを切り替え、
次に試したのが、洗剤洗いでした。
茹でる方法は実験では、90%の防カビ剤の除去に成功、その次に成功率が高いのが洗剤洗いだそうです。49%の除去に成功したということなので、実験の2倍洗ってすすいでみました。
皮のハリは維持されました!
今度はオレンジらしさが残っていてよかった。。。✨
次回のおはなし と まとめ
つぎはいちごの洗い方と道具の準備をしていきます🍓!
農薬については、賛否両論あるかと思います。
なぜここまで私がこだわるかというと、以前noteでも取り上げさせていただいた『奇跡のりんご』という映画をみて、農薬が人体に及ぼす影響についてどうしても無視できなかったからです。
私は時々こうやって自家製の果実酒をつくって友達と一緒に飲みます。できれば一緒に楽しむものは安心して口にしてほしいと思うので、洗い方についてまず触れました。
未来をつくる皆さまが、健やかな生活をおくれればと思い、こんなに長く洗い方について書いてしまいました😁
次もいちごの洗い方の勉強結果をシェアさせていただきますが、一緒に楽しんでいただければと思います💕
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