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オークの挑戦「コロナ時代だからこその豊かな暮らしを実現したい」

全国、全世界において新型コロナウイルス感染の拡大がおさまりません。生活において様々な自粛を余儀なくされ、窮屈な日常となっています。

コロナ感染は完全になくならないのでは、という意見もあります。であるとすれば、コロナが日常的にあるという前提で、生活を組み立てていく必要があると思うのです。
(毎年冬に流行するインフルエンザのごとく)


そのような中、私たち、オークフィールドはどうあるべきか。

いつも考えています。


生きることと暮らすこと。

私たちは、どちらか一方を著しく我慢するのではなく、両者が成立させる道を模索してもいいのではと考えます。
すなわち、命が最重要で、もっとも守るべきものであるということは当然として、一方で、豊かな暮らしもまた送りたい。
決して、命を、感染対策を、おろそかにするということではありません。


先日、月夜のピアノ演奏会を開催しました。

月が輝く夜に、屋外で、ピアノの美しい音色に静かに耳を澄ましました。
我慢して屋外にでるのではなく、積極的に屋外に。
我慢して静かにするのではなく、積極的に静かに。

月夜の晩と屋外とピアノ。
三密回避による我慢ではなく、三密回避によるむしろ豊かな空間。
まさに、コロナ時代だからこそ実現した、ロマンティックなひとときでした。

この他にも、コロナ時代だからこその豊かな暮らしが、きっとあると思うのです。


例えば、

ステイホームだからこそ、普段生活をともにしている人たちと、もう一歩深い交流を楽しんだり。
身近なところの散策で新発見をしたり。
思い切って部屋にこもってテレビや読書三昧を楽しんだり。
これまで興味はあっても不安で挑戦できなかったインターネットに取り組んでみたり。
まだまだ、きっといっぱい!


オークは、公の緊急事態宣言や自粛要請の発出がない限り、大きな制限はするつもりはありません。


オーナーが医師、関連事業が医療や介護という強みを最大限に生かして、感染対策を万全にした上で、生活や往来に過度な制限を設けることなく、可能な限り、いつもどおりの日常を志向いたします。


と同時に、コロナ時代からこその豊かな暮らしのあり方をオークは模索していきます。コロナ時代からこその豊かな暮らし、そしてコロナ時代だからこそむしろ豊かな暮らし。この二つを模索です。


コロナで日々の暮らしに困難さや疑問を覚えていらっしゃる方に、ぜひ、一度オークに足を運んでいただけたら幸いです。

豊かで癒やしのオークが、みなさまのお越しを心よりお待ち申し上げております。


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●お問い合わせ先
オークフィールド八幡平 盛岡オフィス(担当 富樫、中村)
岩手県盛岡市仙北二丁目1−20
tel: 019-601-3101
mail: info@kotonoha-group.co.jp
HP : http://kotonoha-group.co.jp/oak


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総合診療をベースに、認知症治療と在宅医療、そして終末期医療に取り組んでいる、事象「患者バカ町医者」の松嶋大が、日々の実践をみなさんに共有し、またみなさんからも共有してもらいながら、これからの「医・食・住」を語り合うサロンです。



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