不動産マーケティング

こんにちは。まちインフォ編集部です。
春も過ぎましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

今日薬局の前を通ると、家の中の救急箱の薬のチェックができていますか?
とありました。チェックリストとどんな薬が入っているか
ディスプレイに展示してあります。

不動産のマーケティングで行くと、あなたが不動産のエージェントか、あるいはお客様の場合があると思います。

■不動産エージェントの場合
1.お店で不動産情報を掲げているか。→ディスプレイウィンドウで歩道から見えるか。(逆にいうと物件情報を何も見せていないか)

2.メールで物件情報を提案しているか。→ヒアリングしてお客様に合う物件を提案しているか。(逆に言うといらない物件を提案していないか)

3.お客様とマーケティングチャンネル(接点)を構築しているか。
電話、メール、SNS(ライン、インスタグラム、フェイスブック、ワッツアップ等)

4.新規のお客様へ居場所が分かってもらえるように、アナウンスできているか。(PR:プロモーション、動画、ビデオ、セミナー)など。

5.不動産プラットフォームに物件を登録できているか。
6.発信力、個人のエージェントとしてブログ等をしているか。


■お客様の場合
1.欲しい物件のあるサイトを見ているか。
2.メールで来た物件に「ちょっと違うんだよな」と思いつつも返信していない。
3.不動産会社宛てに返信するのは少しハードルが高い。
4.今すぐではないので、さらっと不動産情報を見ているが、前に進まない。
5.不動産会社の担当者と合わない。
6.親の実家、自分の家について相談できる相手がいない。

不動産エージェントというのをご存じですか?
これまでは、検索エンジンで探した物件に対し、お客様が不動産会社に問い合わせたり、個人情報を入力して、不動産会社に連絡していました。

新しい物件のたびに、個人情報を入れるのは結構手間がかかり、面倒くさい、時間がないという方もおられると思います。

■これからはエージェントに相談する。
気に入った物件→エージェント、という形ではなく、気に入ったエージェントからコンサルティングも含めて気さくに物件の話や相談ができる、これが理想ではないでしょうか?

また新しい街に引っ越す、海外移住をする、マンションを買う、投資物件を探している、ならそれに合った専門のエージェントさんにご相談されるのがベストだと思います。

そこでまちインフォでは、ローカルなビジョンを持ちながら、お客様と二人三脚で、長い付き合いのできるエージェントの物件をご紹介しています。

■物件情報はどこから来るの?
一般のお客差様は見られませんが不動産会社が使っているのはレインズという物件が公表されているシステムです。つまりそのシステムに掲載されていれば、どの不動産会社も、そのシステムを見ている不動産会社は同じ情報を持っていると言えます。

■物件の種類
物件の種類には、「一般」と「専任」があります。一般ですと、どの不動産会社も紹介できる物件です。「専任」は、その物件に対して、決まった不動産会社を通してしか契約ができない、というものになります。これについては、気になる物件があるときに担当の不動産エージェントに聞いてみましょう。

この街のエージェントを紹介してほしい、こんな物件を探している、という
ゆっくりお探しのお客様を対象としています。エージェントに相談したい、いろいろややこしい事情がある、相続などもある、そういったプロを探しているなど、お気軽にご連絡下さい。

まちインフォは、皆さまと街のエージェントをつないで行きます。
不動産マーケティング。お気に入りのエージェントに出会うために
不動産エージェントとお客様がマッチングするようなイメージかと思います。こんな物件を掲載したい、売りたい、買いたいというご連絡もどうぞ。

どうぞ宜しくお願い致します。

https://www.machi-info.site/



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