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大切なのは雑談力

こんにちは。
自分の英語学習の経験についてココに綴っている
Machiです。

今回は、英会話教室や短期留学などでネイティブの方と英語で話した時に感じていることを書いてみます。


雑談とは

英会話教室のレッスンでは、ネイティブの先生とレッスンの本題へ入る前に雑談をします。
「元気?」「休日はどうだった?」「最近どう?」など聞いてくれて、そこから近況をお互いに話したりします。
マルタへ短期留学した時の語学学校の授業も、同じような感じでした。そして、友達ができると友達に会った時にも、やっぱり「最近どう?」などと話します。


雑談こそが日常英会話

雑談は、日々のことや趣味のことなど本当にありふれた話。難しい内容の話ではありません。
雑談の中には、日常的に使う単語がたくさんあります。日常的に使う単語こそが、会話の基本になるボキャブラリー。
これこそが日常英会話だと私は思います。
なので『雑談できること』は大切だと感じています。


私の雑談での経験

初級レベルの頃は、相手が言っていることを理解することと自分が言いたいことをちゃんと伝えられるかということにいっぱいいっぱいでした。
なので、楽しむ余裕はなく、とにかく必死。
そこで、私は自分の近況を英語で言えるように、いつも準備していました。紙に書き出してアプリなどで自分の英文が正しいか確認して、それを覚える。
それで自分が言いたいことは英語で言えました。


雑談の経験値を上げる

やはり何度も経験することで、話の流れ方や相づちの仕方や話の聞き方などがわかっていき身に付いていくと思います。
同時にボキャブラリーも増えていきます。
そして何よりも、楽しく会話ができる喜びが大きくなっていきます。
雑談だからこそ、あまり難しく考えずに、とにかく『コミュニケーションをする』と自分の中のハードルを下げて話してみてほしいです。


読んでいただき、ありがとうございました。
少しでも楽しく英語学習できますように。

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