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風の時代。仕事の在り方。

こんにちは♪ファシリテーターマシェルです。

地球で遊ぶコツをお伝えしています。あなたの心に太陽の灯がありますように。

さて、今回は、仕事の在り方です。

実は。占いやヒーラーをやってる前は、仕事大好きな営業マンをしていました。

しかも、ハードだと言われる外回り自宅訪問!

令和の時代ちょっとありえないですが、60年続く赤字ゼロの超黒字企業の社員でした。

営業マンも全国に5000人いる大企業。

当時は12時間労働なんて訳ない時代。かなり鍛えられてしまいました。

こんなスパルタな会社にいたら、病んでしまうか、もう嫌になって辞めてしまう人も多々いました。
それでも、頑張れたのは、ある考え方や在り方を実践したから、支社でも生計率がNo.2の社員になることができたのです。

では、その在り方考え方とは??

今先行き分からない不安やストレスで倒れそうだけど、働かないといけない時代にどうしたらやりがいを感じれる事ができるか?

それは、風の時代は、仕事🟰人のためになる事をする。人の事を考える時代です。

今までは、土の時代。がんばる。踏ん張る。努力で、上に上り詰める事ができました。

しかし、出世する方法が、風の時代には変わります。いかに、人を思い仕事ができるか?が結果を残していく時代です。

仕事というは、そもそも誰かの代わりにやって欲しいことをやる。やってもらうと助かるから仕事というのは、舞い込んできます。

つまりは、誰かがやらないと世の中困る人がいるから、やるというのが仕事です。これって人助けなんです。

仕事は、もともと人助けから派生したもの。

誰かが喜ぶから、助かるからやるんです。だから、無駄な仕事なんてこの世界にはない。

私が営業のストレスを克服するためにも、考え方を変えなければなりませんでした。

こんな辛い仕事嫌だ。早く仕事終わって。
と毎回思ってるこの事が1番のストレスでした。

余計辛くなるので。この仕事は誰かを喜ばせる為にやってる。誰かを笑わせる為にやってるんだ。

そう考えるようになってから、心が随分楽になりました。

人は自分のために力を使うことには限界が生じます。

しかし、他者のため。家族のためと考えると頑張れてしまうものです。

人はきっと誰かのために働きたいのだと思います。

原点にかえり何のために仕事をするのか考えるタイミングかもしれません。

少しでもあなたが楽になったのなら幸いです。

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