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現役中学生が教える!反抗期の子供の心理!

はじめに

こんにちは。

まちゃろんです。

今回は「中学生が教える!子供の反抗期への向き合い方」という題材で書いていこうと思います。

まずはじめに言いますと、私は反抗期だった時期もありましたが、今はもう抜け出し、親と良好な関係性を築けていると思います。

そこで、今回は皆様大人の方々がどのようにして反抗期の子供と接すればよいのかということについてお話していきたいと思います。

反抗期って悪いこと?

大前提として、反抗期はまっったく悪いことではありません。

むしろとってもいいことです。

多分、この記事を読んでくださっている方々はお子様が反抗期に入ってしまい手を焼かれているとおもいます。

しかし、私は皆様に声を大にしてこう言いたいです。

「子供が親に反抗できる教育は大成功です!!」

反抗期が来るお子様に育てられた時点で、皆様の教育は大成功です。

このように考える理由を二点お伝えします。

①自分の意見をはっきりと主張できるようになった。

②親に自分の意見を言える関係性を育めた。

まず①ですが、自分の意見を主張できることはとても良いことです。

まだ日本には「従順な子がいい子」のような風潮がありますが、今の時代いい子ちゃんなだけじゃ何もできません。

私も現在外国人と四六時中触れ合っていますが、やはり自分の意見を持っていない方たちはどんどん置いていかれてしまっています。

たとえ些細なことだとしても、自分の意見が心のなかにあるということは自分を確立できている証拠ですね、素晴らしいです。

次に②は、反抗期は殆どの場合親や家族にあたってしまいます。しかし、私は親に当たることができるということは信頼関係があるからではないかと考えています。

実際に少し前まで反抗期だった私からしますと、赤の他人にあたるのは怖くてあまりできません。

でも、親ならこの行き場のない気持ちを受けとめてくれるはず!って心のどこかで無自覚にも思っていたんですよね。

この信頼関係は世界一強いと思っています。

自分を受けとめてくれる人がいるというだけで、気持ちがとても楽になります。

そんなふうに思ってもらえる皆様、親御様は私はとても良い教育をされたんだなと心から思います。

最後に

ここまで語ってきましたが、現在、私は妹の反抗期で本当に手を焼いています。笑

でも、たまに...本当にたまにぼそっと言う「ありがとう」や「ごめん」でしたり、誕生日に「おめでとう」といってくれるだけで日頃のことはチャラです!笑

ここでは、あえてお子様とどう接するのかを書いてきませんでしたが、私は反抗期のお子さんの最大の理解者である皆様に見つけてほしいと思っております。

皆様とお子様の関係が少しでも良くなることを心より願っております!

まちゃろん

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