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【次期自作PC完成への道】#01 現状把握

(ヘッダ画像引用元: www.ask-corp.jp

久々の投稿です

皆さま、ご無沙汰しております。久々の投稿となってしまいました。コロナが猛威を振るっていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

さて、将棋界の巨大新星こと藤井聡太氏が自作PCを制作し、自己研鑽のためのAI将棋ソフトを走らせていることが話題となり、自作PC市場がより盛り上がりを見せているのではないでしょうか。

そんな自作界に2015年の冬に片足を入れた私ですが、マシンがついに5年目を迎えようとしています。大学から現在にかけていろいろ活躍してもらったマシンを一度振り返りたいと思っております。年末に向け新規マシンを組む構想を持っていますので、構想から完成・実稼働までを連載としたいと思います。

なぜ自作をしようと決めたのか

もともと、電子工作に興味があり(例:学研の電子ブロック)、パソコンも幼い頃から触っていた(例:Windows95のGateway2000)こともあり、自分で一度組んでみたかった、というのが正直なところです。

また、自分の用途に合った、見た目も自分好みなマシンを作ってみたかったのも理由の一つです。自分がパソコンで行うことは、写真編集(PhotoshopやLightroom)・画像制作(Illustrator)、映像編集(Vegas Pro)とネットサーフィンやOfficeソフトの使用です。当初はキューブ型のケースを使ってみたかったですが、今はミニタワーで落ち着いています。

現在のマシンについて

先ほど書いたとおり、現在のマシンは2015年の冬に作ったマシンです。完成以降、様々なパーツを入れ替えてきました(メモリ、GPU、ストレージ 等)。そのため、記憶があやふやな部分もあるので、現時点での構成を以下にまとめました。

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その当時のよいモノをいろいろと選んできました。初めてだったこともあり、詳しい友人と相談しながらスペックを決めてきました。

現状、マシンスペックに不満があるわけではありません。今年は、一眼カメラの写真編集、会社の先輩の結婚式に使うビデオの制作、グリッドコンピューティングでのCOVID-19研究へのリソース提供等、非常に活躍してもらいました。まだまだ活躍できますが、せっかく10万円の給付金も入ったことですし、このタイミングで更新することに決めました。

次回予告

次回の記事では、現在更新を考えているパーツ、性能比較等を行っていきます。その後は、実際に購入する話や組立、実稼働へと進めていきますので、ぜひおつきあい願います!!

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