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社会人一年目が学ぶこと

結論から話す技術の習得

この話す方法を帰納的話し方という。
【※帰納…原理・原則などを導き出すこと】 

例)
振込みは本日までにお願いします。         【結論】
なぜかというと、〜〜な理由からです…
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

1番のメリットはわかりやすく、
短い時間で伝えることができる!

やはり、役職についている人や社長は忙しいです。なので、伝え方を常に意識。
だらだら、だらだら話すと何が伝えたいか
ブレるし伝わりにくいよね。


これの反対が演繹的話し方です。
【演繹(エンエキ)…与えられた題から、論理的形式に頼って推論を重ね、結論を導き出すこと】
わかりやすくいうと、
バーっと物事を順番に話していく方です。
=話しがつまらず長い人。

それで結論から話す方法として
こちらの型を使います。


PREP法 【プレップ】とは

Point=結論
Reason=理由
Example=例
Point=結論

頭文字を取りこういった
フレームワークで呼ばれています。

具体例ですが、、、

【結論】
最近ジョギングの虜になっているんだ。 

【理由】
ジョギングをしていると無心に
なれるからね。

【例1】
普段、デスクワークを中心にしていると暗く、アイデアもあまり浮かんでしません。そんな時にリフレッシュがてらたった10分のジョギングでもスッキリした気持ちになる。

【例2】
それに、その後も頭が冴えオンオフのメリハリができる気がするんですよね。

【結論】
だから、ジョギングに
ハマっているんですよね。

結論に対して、一つの理由を伝えその後、
具体例を一つでなく二つ伝えることで
最後の結論が非常に伝わりやすいよね。

現場からは以上です。
明日はパート2書いていきます。
よろしくお願いします(^^)

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