市営住宅(築約30年)への移住体験記-ベランダ編-
今回は、意外な落とし穴があったベランダ編です。
1.網戸の修繕
これは想定の範囲内。網戸が一部割けた状態でした。管理団体さんに照会したところ、業者さんに繋いで頂きました。金曜日に網戸を回収して頂き、翌火曜日に修理した網戸を入れて頂きました。対応もスムーズで助かりました。
(後日談)
確認していたつもりが、もう一か所バッサリ網戸が破れていました。再び業者さんにご足労頂くことになり、申し訳なかったです。入居時には、「網戸は全部破れている」くらいの覚悟でしっかり確認することが大事ですね。
2.ツバメの巣の撤去
意外な落とし穴はこちら。
ベランダの換気口の上部にツバメさんの巣が。。。調べてみると、衛生的にあまりよろしくないらしく、娘が小さい我が家の場合は心配でした。
業者さんにお願いをすると巣の撤去作業で1~2万円程度かかるケースもあるらしいのですが、入居前からあった巣なので、市営住宅の管理団体さんにお願いしてみたところ、管理団体さん側でご対応頂けることになりました(1~2万円の追加経費は痛手なので、本当に助かりました)。こちらも金曜日にお願いをして、翌火曜日に撤去頂き、スムーズでした。
ちなみにですが、ツバメがいる期間は法律で巣を撤去できないので、ツバメが来訪する前でなんとかセーフ。これから、ツバメが巣をつくらないようにネットか何かを設置しておきたいと思います。
⇒内覧の際には、「ベランダ等に鳥の巣がないかどうか」、「入居前に鳥の巣があった場合には、撤去費は管理団体にお願いできるのか」を確認しておくことが大事ですね(という教訓を得ました)。
今回も多少なりとも参考になれば幸いです。
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