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市営住宅(築約30年)への移住体験記-水道編-

今回は、水道編です。家族はミネラルウォーター派なのですが、お米を研いだり、みそ汁やコーヒーに使ったりと最低限は水道水を使うので(そして、私は水道水を結構飲む派なので)、水道のクオリティも無視できない重要テーマです。

1.大きなところは問題なし
 
蛇口をひねったら、錆まみれの赤い水がドバァッ。なんて、ことはなく、幸運にも水の出については特段問題なしでした。

2.あったらいいよね蛇口レバー
 
食器洗い等を考えると、蛇口はやっぱりレバータイプが欲しいところ。調べてみると100均のもので簡単にカスタマイズできるとのことだったので、早速導入。

3.はじめての浄水器導入
 蛇口までの管路の状況がどうなっているのかは未知数。市営住宅が30年選手であることを考えると、そのまま水を口にするのはちょっと怖かったので、思い切って浄水器を導入することにしました。
 いろいろと調べてみたところ、パナソニックさんのTK-CJ12が浄水能力とコスパが高かったので、今回はこちらを導入してみました。確かにお水が美味しくなった感じがします。
 唯一の難点が、浄水の圧に耐え切れず、水道の根元からポタポタと水が垂れてきてしまうこと。いまは根元の下に小さな受け皿を置いて、漏れた水は集めて洗い物などに再利用することにしています(これは浄水器ではなく、水道そのものの問題)。

4.難点は湯沸かし対応無し
 
湯沸かし対応は無いので、冬場の調理や洗い物は果たして乗り切れるのか。こちらはちょっとドキドキです。お家によっては、瞬間湯沸かし器を導入しているところもあるとのこと。

水道も日常生活において不可欠な存在ですよね。特に飲み水の安全性にはこだわりたいなと思っています。今回も多少なりとも参考になれば幸いです。

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