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1歩引~~~かない宣言!

先日も探求学習の場に協力させて頂いた。

いろいろとこちらで思いつくこともあるのだけれど、生徒さんの主体性やアイデアも尊重したいので、どこまで言うか、どこから引くかという一線がいつも悩みどころ。

先日、ジェネレーターゼミ@海士町に参加させてもらって、ジェネへの感度が上がっているからよりそう思うのだけど、”オトナ”側が1歩引いてもなんか中途半端な感じに終わるような感覚。果たしてこれは誰得なのか?

というか、生徒さん側に主体性を求めつつ、オトナ側は、1歩引く(=オトナ側は主体性や意見出さない)スタンスってどうなん!?特に社会課題に向き合う時って、オトナ側もわからないことだらけなので、オトナだからアドバンテージがあるとも言えず、オトナも生徒さんも同じスタートラインからよーいドン!なわけで、フラットな関係に近いと思う。

ということで、実験的に、「自分は〇〇とかオモシロいと思うんだけど、どう思う?」的な感じでしばらくは1歩引かずにぐいぐい行ってみようか。

(頑なにやるつもりはないので、やってみてやっぱり違ったら適宜軌道修正します)

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