生き急がないで 〜写真で自由に〜
みなさま、ごきげんよう✋
「すばらしき人生は愛に鼓舞され、
知識に導かれたものだ」
By バートランド•ラッセル
\ プロフィール大作戦 /
サポート編
体を整えることひと月
心を整えることいち年
ついに、運命の日がくるんだ~
(激レアさん風アテレコ)
\ 心のアドバンテージ /
ビジネスプロフィールを
撮影します!と聞いて
あなたはどんな場所で
撮影すると思った?
スタジオ?
写真館?
高級ホテル?
わたしは、どれも
「作られた感」
があってイヤだったんです。
高級ブランドのワンピースで
真っ白い部屋の革張りソファーで
シャンパン片手の・・・
んなわけ、ないじゃん!!!!
思い出そう、
わたしのコンセプトは
今のわたしを見て
「わたしみたいになれるんだー」
って思ってもらうこと。
そのためには、
わたしがわたしらしく
いられる場所
わたしがワクワクしたり
心がときはなたれる場所
それがわたしの良さが一番
伝わる条件。
\ 水辺 /
あなたが水に抱くイメージって
どんなのがある?
冷たい
海とか川とか湖
プール
体の8割
わたしにとっては
お風呂大好き(湯船必須)
水の青さが心を洗う
波打ち際がすき
寄せては返す波の音
まっすぐ広がる水平線
で、
海とか川とか水の流れ
見ているだけで何時間でも
いられるし、
どんなに疲れてても、
どんなにつらいことがあっても
湯船でお湯につかると
体と心が緩んでいく感覚があるの。
わたしがビジネスプロフィール
だからといって、
自分をよく見せようと繕ったり
初めてのフォトグラファーに
緊張しないように
「いつものわたしらしく」
いられる最高の場所は
「水のあるところ」
だなって思った。
導かれるように海での
撮影会を予約したよね🌊
\ いよいよ撮影開始 /
フォトグラファーのサチさんが
どんな方なのか?
撮影ってどんな感じなのか?
わたしはそもそも2時間も
ポージングできる?
めちゃめちゃ不安が駆け巡り
ましたが、やっぱりそこはプロ!
サチさんのリードが
本当に素晴らしかった✨✨
そんなサチさんから言われた
最初の一言でめちゃくちゃ
刺さった一言
\ 生き急がないで /
写真撮影って
「早く動いちゃダメ」
なんだそう。
普段生活していて
よく
「どんくさいわね」
とか
「要領悪い」って
言われる私が、
生き急がないで
って言われる日が来るなんて(笑)
でもね、これ
あるあるみたいです( ´∀` )
写真撮影だけじゃなくて
人生でもそうじゃない?
生き急ぐ必要なんてない。
でもどこか日本人は
せわしなく生きてない?
絶対間に合うのに駅まで
走ってない?
横断歩道を走って渡ったことない?
それが生き急いでるんだって
なんか気づいた。
サチさんの作る空気と
わたしがわたしでいられる
海の力があっという間の2時間を
作ってくれた。
だいぶ周りを気にしたり、
気を遣うことをしなくなって
来てたなって思っていたけど
いつもの生活の中で、
常に時間を気にしたり、
周りを気にして
生き急いでた自分が
初めてやった写真撮影なのに
解放された気分。
\ 写真を撮るのを文化に /
写真を撮ってみて思ったんだ。
もちろん、プロフィールとか
七五三とか目的があって
写真を撮ることももちろんいい。
でも
今の自分
を知る一つのツールとして
写真を撮るっていいことだな
って思ったの。
どんなに崇高な目標があっても、
どんなに素晴らしいプランが
あっても、
今
自分がいる場所がわからなかったら
「いきたい場所」に行けないし、
「なりたい自分」にはなれない。
図るだけでダイエットできたり、
家計簿つけるだけで
支出が減らせたり、
毎日鏡みるだけでかわいくなれるのは
全部「自分の現在地」を
認識してるから。
そのために写真を撮ってもらう。
特別な日のためじゃなくて
あなたの今を「認識するために」
わたしは、この写真を
撮ろうと思ったときの
気持ちや
撮ってもらってすごく
楽しかったし
自分がリラックスできてたこと
きっと忘れないと思う♡♥
ここまでこれたのは、
たっくさんの人に助けてもらって
来れたっていうのもね♫
これにて、プロフィール大作戦
🎊大成功にて終了🎊
今日も読んでくれてありがとうございました!
次回まで、ごきげんよう✋