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プレイングマネージャーが理想のキャリアじゃないのだろうか。


1.近況と最近の悩み

絵にするとこんな感じである。

マネージャーでよいのだろうか。

グループを統括するマネージャーになって、2年。

楽しいといえば楽しい。

毎日、工場からトラブルの報告、関連部署へのサポート、製品戦略の提案とその調整、取引先との交渉、海外子会社との連携。
そして何より、グループメンバーの成長のことを考えたり、チームビルディングを重視して、全員が楽しく働けるにはどうすればいいか を仮説検証するのはマネージャーとして何よりの仕事の日々だと(勝手に勘違いしながら)思ってる。

2.マネージャーでいいんだっけ。

1ぷれいやーから、マネージャーへと昇格を果たし、いろんな仕事をこなす反面、足の裏に常に引っかかっている問題がある。

自分ってマネージャーでいいんだっけ?

満足と同時に次の不満足が出ている

  • マネージャーとしての仕事では、「自分自身の成長」というのが、すごく体感しにくい。結果として、キャリアの成長実感が得られていない

  • 大企業であるが故に、「社内の調整業務」「会議」「定例会議」「進捗共有」「ISOへの対応」みたいな(言っては行けないが)不毛な仕事にかける時間がマネージャーになればなるほど多い

  • プレイヤーとしての成長がないと、時代に取り遅れている気がしていなからない。最新の技術とか、動向とか、もっと触れたいのにも関わらず、マネージャーとしての進化の方が求められる。

3.今後の既定路線とやりたいこと

このままだとまずい。
(となぜか感じる)

ので、極力意味のない会議には出ないようにしたり、定時に帰ってNoteを書くとか、副業に時間を割くとかやってみようと思う。

かけているのは、自分がアップデートされている感の少なさなのかもしれない。

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