見出し画像

「第一部 形而上学」の話「形而上とは」

今日は、ほんのさわり‥‥
まだ、どんなもんなのかな~くらいのことしか書かれてませんでした。
しかし私はすでに「めちゃくちゃいいタイミング」を何回も味わったことがある。
それに、「出会うべくしてであった人」にも出会っていると実感している。
これもすべて形而上では説明がつくのだと思うと、なんだかワクワクする!
私がアトピーで生まれてきた理由もきっとあるし、症状が出ている場所にもきっと理由がある。
とにかく、原因究明することができると思うと楽しい!!
もっと深めれるし、深めたいと思う。
ワクワクする勉強は好きだ( *´艸`)

形而上とは‥‥

①言葉の意味
私たちの生活に密接した
「目に見えない世界、働き、決まり、つながり」
避けては通れない事柄で、「知って遵った」方が「上手くいく、混乱が少ない‥‥」。結果的に「無駄がなくなる。」

②言葉のはじめ
形より上、形が無い、つまり目に見えない。
これを「道(どう)」といい、「人として守るべき条理、また宇宙の原理」

③何かがある
目に見えない、形が無い‥‥、しかし「言葉がある」以上、何かがある。
空気は肌で感じる、携帯やテレビは電磁波や電波、放射線、目に見えず、形もないけど、機械をもって存在を知ることができるモノが確かにある。
通常の感覚では知ることができないその存在だが、「知る方法」があるはず。

④どうやって知るか
五感以上、言葉にするなら「第六感、テレパシー、霊感、ESP」
これらは、本当は全員が持っているものと言われており、修行等は必要ない。

形而上は必然‥‥

①形而上学は
アリストテレスの‥‥等難しい説明もある。
しかし、日常の生活とは全く関係がなく、ごく一部の学者しか説明できない分野とされてきたし、一般的ではなかった。
現実は、ごく日常で、誰でも、どこででも関係があり、無視して通ることのできない不可欠の事柄。

②見えない世界
最近増えてきた、「霊的な、スピリチュアル的な、死後の‥‥」等、霊の世界という内容のような、奇跡的な誰の手にも届かないような内容ではない。
日常生活の中にある、人間の力量を超えた「運」とか「偶然」で不確実とされてきた内容。
それに「学」がつく、現実的で確実性があり、真実そのもの。

③運とか不運
「悪いことが続くなぜ」「努力しても報われないのはななぜ」という人生の「幸、不幸」や
「あの時、あの電車に乗ってたら死んでいたかも」というような生と死の境目を決めるような、偶然と考えられている事は、誰にでも起こりうる。
それらを形而上学で「どうしてそうなるのか?」が解明できる

④偶然と突然は、ない(ハインリッヒの法則
物事には必ず「原因」があり、「経過」があり、その「結果」で必然的に発生する。
さらに、些細で簡単なことから重大で複雑なことへ、または小事故の積み重ねから大事故へと、物事は起こっている。
簡単で小さいうちに、「原因は何か?」「どうしてそうなるのか?」という
『原因の究明』とその解釈をし、あらかじめ対策を練って「どうしたら回避できるのか?」という方法を研究する。
※学問として科学性があり、誰でも受け入れられ、どこでもいつでも当てはまる内容

⑤形而上での意味
「原因は、何か?」
「目に見えない流れ、つながり」があり、「自分の意志や考え以外に、何かの作用がある」ことを知る必要がある。
大きな力の作用の結果”

例:
事故を起こす。
「不注意で、〇〇に気をとられて、この道路は見通しが悪くて」等、
振り返れば見える理由(形而下)がある。
しかし、事故の裏には、
「なぜこの人と? なぜこのタイミングで? なぜこの場所で?」等、
人間の知覚、感覚で捉えられない理由(形而上)が出てくる。
病気もしかり‥‥ 👈これが今の私の考えるべき
ところかな。

形而上的には、このタイミングが「助かる見込みの限界」や「家族、周囲等。他に与える影響が善い時」だったり、『最も良いタイミング』で発覚している。

⑥原因と結果
物事は、「形而上」と「形而下」の両面の原因と経過、理由があり帳面での結果を生む。
形而下の問題解決だけでは、次の事件事故の発生になる。
「形而上の原因、経過、結果(原因)の究明(さとり)」を行う必要がある。
”形而上の原因究明”


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?