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こども救命士になろう 開催報告

小学校夏休み期間、

私の娘やそのまわりの子ども達に、

安全で健康に過ごしてもらいたい

そう思い企画した今回のイベント。

〜 子供たちの好奇心を育む『命を救う授業』 〜
現役の救急救命士から、心肺蘇生やAEDの操作法などを教わり、 主体的に行動することで「救える命」があることを学びます。

予想通りというか、

それ以上に多くの課題がありました。


しかし、

協力してくれたチームのおかげで、

とても子ども達にとって

学びや興味を提供できた時間となりました。

改めて、協力してくれた運営の皆さん、

参加してくれた子ども達に感謝を伝えたいです。

全員が写れませんでしたが、30人のこども救命士が誕生!



本当は1人1人に直接感謝の言葉を

伝えたいところですが、

このnoteを通じて

私から皆さんにお礼の言葉を伝えたいと思います。


1 参加してくれた子ども達へ

当日は30名の子ども達がこども救命士に挑戦


2 運営に協力してくれた皆さんへ

多職種での運営により、オンラインで打ち合わせ


3 協賛してくれた企業様へ

当日、会場にもおこしいただき、運営をサポート


4 取材してくれた中日新聞社へ

取材者として、参加児童の保護者として取材してくれました


5 撮影・ランチミーティングに協力してくれたP’s innovation Baseへ

FUSEキッチンスペースを利用してランチミーティング


開催報告


当日は、

およそ80名が関わったイベント企画となりました。

内訳は以下の通りです。

  • 受講した子ども達 30名(保護者や見学者20名)(キャンセル7名)

  • ボランティアキッズ 11名

  • 運営 10名

  • 協賛企業 8社6名

  • 取材 2団体2名

  • 撮影等 3名


前回2022.3.23

”こども救命士になろう”(お試し版)は、

参加者がおよそ50名で

20名の子ども達を

4チームに分けました。(1チーム5名)

4ブースを作り、

1項目15分程度で実施しました。

時間管理上、20分くらいは遅くなってしまいました。


今回は、

37名の子ども達を5チームに分け(1チーム7・8名)

5ブースを作る計画でいましたが、

感染症対策で5項目の講義形式としました。

前回より人数が増えたことにより、

受付や会場設営に時間がかかり、

始まりが5分ほど時間が遅くなりました。

講義形式にしましたが、

事前打ち合わせが不十分で

子ども達の体験学習のためのスペース確保が

できていなかったように思います。

そして、予定していた

こども救命士認定試験が

できなかったことが悔やまれます。

終了が12時15分まで遅れてしまい

参加した子ども達で、

次の予定がある家庭が数組おり、

途中で帰宅されてしまい

申し訳ないことをしました。

余裕をもった時間の設定や

正確な時間管理をすることが大事だと

改めて感じました。



ランチミーティングでは、

FUSEのキッチンスペースを利用し

イベントの振り返りと

交流の時間となりました。

この時にでた話題も

時間管理の難しさです。

ただ、子ども達の反応はとてもよく

運営側は子ども達から元気をもらいました。

反省会とはいっても、

すでに次の企画に意識は向いています。

浜松こども館の職員研修が

”こども救命士になろう” はじめたきっかけです。

次回は、2023年1月18日水曜、浜松こども館
(ザザシティ休館日)
内容はこれから検討します。

今、他の地域や団体から

”こども救命士になろう”

を開催したいと相談を受けています。

最初は、私の娘の周りの子達に向けて

開催していましたが、

より多くの子達にも伝える機会ができそうです。

私が、この ”こども救命士になろう” を始めたのは

『娘の過ごす将来社会が優しいものとなるように』

そのためには、娘にだけ伝えればよいと

いうことはなく、

その周りの人たちに伝える必要があります。

今後も継続して活動し

娘が18歳になる頃の社会が

とっても優しい社会であるように

日々生活していきたいです。


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