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投資1年生の1年間の成長 資産額4倍!

(結論)
資産額 100万 → 400万

私は会社員3年目であり、これまで稼いだ給料は好きなように使っていました。浪費家の思考ですね…(笑)

しかし、「お金の大学🦁」を読んでからは考え方が一気に変化しました。
コロナ禍のタイミングもあり、自宅にこもる機会があったおかげで、お金に対して改めて考えるきっかけになりました。浪費家の私がどのように資産形成をしたのかを紹介します。

1. 固定費の削減

「さあ、お金を増やそう」と思っても、投資するためには軍資金が必要になります。どこで投資用の軍資金を貯めるのかいうと、私の場合は固定費の削減でした。

私が削減した固定費は
✅スマホの通信費
 →大手キャリアからの乗り換え
  (月6000円→3000円 :年間36,000円削減
✅楽天経済圏への以降
 →楽天ゴールドカードを使用し、日用品の購入を楽天市場で
 →貯まったポイントをガソリン代に当てることで
  (月3000円→0円 :年間36,000円削減
無駄な飲み会の削減
 →2019年までは、平均月2回飲みに出ていたのを必要最小限にした
 →3ヶ月に1回で一次会で終了。
  (1回15,000円×12×2=360,000円 → 1回5,000円×4=20,000円)
  (年間34万円の削減と自分の時間の増加!

私の場合、飲み会は定期的な支出でしたので、固定費としましたが、合計でなんと41万4000円の削減に成功しました。これだけ見ても改めて自分の浪費家ぶりが分かりました(笑)。

2.積立NISAでインデックス投資

皆さんが一度は聞いたことがあるであろう積立NISA。これが投資の第一歩でした。

SBI証券を開設し、お任せの銘柄で積立スタート(月10,000円

いきなりコロナショックで株価暴落してあたふた…

すぐに株価は回復。しかもどんどん伸びてきた💹

投資額を月20,000円に増額。

楽天証券で積立NISAをすると投資金額の1%がポイント還元することを知り、SBIでの積立を中止し、楽天への移行(2021年開始)

最終結果 : 120,000円投資し、132,542円(運用益:12542円)

ここで、1つ後悔したことがあります。

積立NISAは
✅一人1口座しか持てない
✅1年区切りで、投資額の上限が40万円
✅運用益が非課税

つまり、年の途中で証券口座の変更は不可能であるのです。最初から楽天証券で積立NISAを始めていれば、楽天ポイントも貯められたのになと思ったのです。最初から完璧を目指すことはなかなか難しいですね…(笑)

3.ふるさと納税

ふるさと納税により所得税・住民税が控除される
例)10,000円をふるさと納税した場合、翌年に8,000円の税金控除。
 →つまり自己負担2,000円で返礼品がもらえる上に、税金が安くなる

私はこれで、来年度は57,000円の税金控除を受けることができます。ちなみに楽天ふるさと納税を利用するとポイントが貯めることができ、お得感満載ですのでオススメです。

4.不用品販売(断捨離)

2020年に行った不用品販売は

✅一眼レフ(10,000万円)
✅テレビ(1,500円)
✅PS3(1,500円)
✅本(専門書含め10,000円)
✅服・靴・バッグ(20,000円→合計50点ほど)

合計:43,000円

不用品販売はメルカリなどのネットでやればもっと値段はついたのかなと思いましたが、私の場合あまりにも数が多かったために全てリサイクルショップで売りました。改めて、衣料品の資産価値の低さに驚き、無駄な衣料品は購入せずに「良いものを長く使う」というスタンスを貫くことを決意しました。
何より不用品販売のメリットは部屋も自分の心もスッキリすることですね(笑)。これからはミニマリストを目指し、さらに断捨離を進めていきたいですね。

結論

2020年は固定費削減・積立NISAでのインデックス投資・不用品販売により、合計40万円のプラスになりました。冒頭で資産額が100万から400万に増えたと書いておりますが、ほとんどは変動費を倹約し地道に銀行預金をした結果です。
つまり、今年度は「お金を貯める力」と「お金を増やすための知識」を得ることができました。2021年は、この銀行預金を使い、積立NISA・高配当株投資・米国ETF投資を進め、資産額を1,000万円まで増やすことが目標です。

noteに投資初心者の速報を随時発信していきますので、来年もよろしくお願いします!

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