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紫蘇シロップづくり

赤紫蘇が店頭に並ぶ季節がやってきた♬

赤紫蘇を見ると作りたくなるのが、紫蘇シロップ。

と、言うことで、今年も作ってみました!


材料

赤紫蘇 …  画像の赤紫蘇を茎から外すと、葉だけで150gになったので、今回はその量に合わせました。
水 …  1,000ml
砂糖 …  300g  ※今回は黒砂糖を使用
りんご酢 …  100ml

作り方

①赤紫蘇の葉を摘み、よく洗う

②大きめの鍋に水を入れ、沸騰したら、赤紫蘇を入れる。
 みるみる色素が出て、葉の色が変わるので、菜箸でひっくり返すなどして、まんべんに。

③再度沸騰したら、中火で10分ほど、煮出す。

④粗熱をとり、ザルで液をこす。
 ※ザルの上からゴムベラなどで押しつけるように、絞る。
 
⑤こした液を鍋に戻し、砂糖を加え、弱火にかける。
 砂糖が完全に溶けたらOK。火を止め、粗熱をとる。
 
⑥りんご酢を加え、よく混ぜてから、完全に冷ます。
 出来上がり

※出来上がった紫蘇シロップは、煮沸消毒した瓶に入れて、冷蔵庫に保管。

早速、お水で割って飲んでみた♪

今回、黒砂糖を使ったため、綺麗な赤紫色にはならなかった。😅
しかし、黒砂糖を使用したからか、口当たりがまろやか☺️

この紫蘇シロップで、すっきり、暑い夏を乗り切ろう‼️

紫蘇シロップは、日本やアジアの一部地域でよく使われる食品であり、特に夏の季節に人気があります。紫蘇シロップにはさまざまな効用がありますが、以下にいくつかの一般的な効果を挙げます。

利尿作用:紫蘇シロップには利尿作用があります。これは、体内の余分な水分や塩分を排出するのを助け、むくみや浮腫の緩和に役立ちます。
消化促進:紫蘇シロップには消化を促進する作用があります。食欲を増進し、胃液の分泌を活発にすることで、食事の消化を助けます。
抗酸化作用:紫蘇シロップには抗酸化物質が含まれており、体内の活性酸素を中和する効果があります。これにより、細胞の酸化ストレスを軽減し、健康な細胞の損傷を防ぐことができます。
血液循環の促進:紫蘇シロップには血液循環を促進する効果があります。血管を拡張し、血液の流れをスムーズにすることで、血行不良や冷え性の改善に役立ちます。
抗炎症作用:紫蘇シロップには抗炎症作用があります。炎症を起こす物質の産生を抑えることで、関節炎やアレルギー反応の緩和に寄与します。

ただし、効果や効能には個人差がありますし、紫蘇シロップは医薬品ではないため、医療目的で使用する場合は医師や専門家に相談することが重要です。また、糖分を含んでいるため、糖尿病や血糖値管理が必要な方は摂取に注意が必要です

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