ありがたいことに、幼稚園児を対象にした運動遊びをさせて頂く機会を頂いている。 約30分間、対象は、年少・年中・年長。 年少さんは、個々の”できた”を中心に。 年中さんは、まわりの人との協力も少しずつ 年長さんは、ゲーム性が大きいプログラムも。 そんなことを考えながら、内容を組みあわせて、いろんな”できた”の経験をしてもらえるといいな~と取り組んでいる。 縄跳びを使って 縄跳びは、跳べるようになるとうれしくて、どんどん跳んでみることにつながるけれど、一度、苦手意識や、周り
この地球は、私たち人間だけのものではなく、私たちは地球に生息するあらゆるモノの一員であることを、これからの未来を生きていく中で大事にしたキーワードです。 持続可能な社会づくりにおいても、地球に生きる一員として自然と共にあることを目指せないかと思います。 はるか昔、人間は生きていくために狩りをしました。そして、その地にあった食物を育てるようになりました。自分たちに必要な道具は自分たちでつくり、共に生活する村をつくっていきました。これは世界中どこであってもそうであったのでは
赤紫蘇が店頭に並ぶ季節がやってきた♬ 赤紫蘇を見ると作りたくなるのが、紫蘇シロップ。 と、言うことで、今年も作ってみました! 材料 赤紫蘇 … 画像の赤紫蘇を茎から外すと、葉だけで150gになったので、今回はその量に合わせました。 水 … 1,000ml 砂糖 … 300g ※今回は黒砂糖を使用 りんご酢 … 100ml 作り方 ①赤紫蘇の葉を摘み、よく洗う ②大きめの鍋に水を入れ、沸騰したら、赤紫蘇を入れる。 みるみる色素が出て、葉の色が変わるので
草木染めの講座に、副担当として入りサポート。 たくさんの玉ねぎの皮が必要でしたが、給食センターさんの協力で、参加者に必要なだけの皮を用意することができました。 今回の工程MEMO
2023.5.23 ドクダミを採取。 まだ、咲きはじめな時期。葉もきれい♫ 採取した時の香りが嫌いな方もいますが、独特の香りですが、私は嫌いではありません。 花と蕾を取り分けて、ドクダミの化粧水づくり 摘んだドクダミの花と蕾の部分のだけを切り取り、ドクダミの化粧水を仕込みました。 消毒した瓶に、ドクダミの花と蕾を入れ、米100%の純米酒を加えます。冷暗所でしばらく保管します。 葉と茎は、洗ってごみや土を取り除き、束ねて、日影干しにして、乾燥させます。 化粧水もお茶も
私の職場は公民館で、かなりの数の事業を毎年実施している。 それらの事業の企画は、職員がそれぞれの興味関心、スキルをいかして、立案し、企てているのだが…、公民館(=社会教育施設)であることを意識し、いかした事業であるかを大切にしている。 そのために大切な要素。 まずは、『対象』の明確化。 例えば、”子どもを対象にした事業”と言った時、あなたは、どんなイメージが浮かびますか?赤ちゃん?幼児?小学生?中学生?それとも、年齢でなくあなたの子ども? そして、例えば、小学1年生と年齢を
これまで、個人としても、仕事としても、”社会教育”に携わってきたと思っている自分がいる。 ”携わる”=”何かを行う”時に「社会教育をしよう」とはあえて言わないけれど、一つ一つの活動が、その本質的が、”社会教育”だと思っているという感じ。 ”社会教育”をどうとらえようと、それぞれの考え方があるとは言え、例えば、誰かと共に活動をしようとする時、"~感じ。”では、活動の本質が、伝わりにくく、共有しにくい。 著書やネット上には、どのように言葉として表されているか、まずは、調べてみよ
思考の整理にnoteを活用しよう。 何気に使用している言葉が持つ意味を整理。 その前に、”今、気になる言葉”を書きだしてみる。 『社会教育』 『生涯教育』 『生涯学習』 『教育』 『勉強』 『学習』 『学び』 『遊び』 『協働』 『市民活動』 『ボランティア』 『コーディネート』 『連携』 『支援』 『仕事』 『働く』 『趣味』 『教養』 『推進』 『振興』