ログイン
会員登録
小説|赤いバトン[改訂版]|全20話&あとがき
21
本
昭和58年、愛知県某市の中学校。ある一人の女性教諭から始まった不思議な縁(えん)。昭和から平成、そして令和へと、さまざまな世代が感謝の環(わ)でつながり、やがて大団円を迎える。
フォローする
運営しているクリエイター
マッカーサー
記事
月別
ハッシュタグ
フォローしませんか?
フォローする
シェア
引用して記事を書く
#プロポーズ
小説|赤いバトン[改訂版]|第10話 馴れ初め(語り:クミコ)
副顧問として担当し始めた女子体操部の練習のあと、ジャージ姿のまま美術室に行くと、約束した…
マッカーサー
1年前
2
小説|赤いバトン[改訂版]|第11話 もうひとつの馴れ初め(語り:コウサク)
夕食後のリビングで、クミコ先生が2‐Dの集合写真を眺めていた。 それは二学期の終業日、ク…
マッカーサー
1年前
2